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そば&そば打ち

そばの実をそば粉にするまでには、まだまだやらなければならないことがあります。 以前は実家にもそば打ち道具があったそうですが、家中探しても何も見つかりませんでした。 

そしてついに田んぼの小屋で古い石臼を発見!
果たしてこの石臼でそばの実が引けるのでしょうか?
見たところ、表面がかなりすり減っています。

石臼 上













そこで、石臼について調べてみました。
やはり、すり減った石臼でそばの実を引いても、おいしいそばにはならないようです。 そばの実を挽くというよりは潰してしまうだけのようですね。

それから石屋さんに電話して聞いてみましたが、「目立て」といって目だけを研いでも、軸がずれていたら、それも直さないと使えないそうです。 
そこで直接、石屋さんに持っていて見てもらうことにしました。

この石臼はそば用で、思った以上にちゃんと使われていたようです。
しかし、「目立て」をしないと使いものにならないとのこと。
ちゃんと目立てをすれば、この先何十年も使えるそうですが、思った以上に費用がかかります。

ホームセンターなどで中国製の安い石臼も売られていますが、この古い石臼を直して使おうか?それとも、製粉所で粉にしてもらおうか?

もちろん私は、直して使いたいと思っているのですが…
ちなみに、1キロのそばの実を粉にするのには、約1時間かかるそうです。
なんとも気の遠くなるような話ですね〜。

やはり、そばを栽培して、それを自分で打って食べるということは、究極の贅沢のように思えてきました。

果たして、新そばが食べられる日は来るのでしょうか?

そば&そば打ち

天日干ししたそばの実は、風でゴミなどを飛ばす機械にかけます。
乾燥させれば、ゴミは飛んでしまうから心配ないと言われていたのですが…

そば刈り機は○百万円、風でゴミを飛ばすだけの機械でも○十万円するそうです。 きっとこんな機械を持っている人の方が少ないんでしょうね。

そば粗選機













だから、「そばは自分で作ると赤字!買った方が安い!」と言われるんですね。 
何にも考えずにそば作りを始めてしまった私たちですが、逆に知らなかったからできたのかもしれません。

まず、お蕎麦屋さんのご主人所有の、「そば粗選機」と呼ばれる機械にそばの実を入れ、残っている茎や葉っぱ、雑草、虫、小石などを取り除きます。
そして、さらに別の機械にかけ、ゴミを飛ばしました。

そば風選機













2台の機械を使い、風でゴミを飛ばしたはずなのに、野生のえんどう豆の種がたくさん残っていました。 そばの実よりも少し小さいだけなので、飛ばされないんでしょうか? 小石も時々混ざっています。

仕方なく、また少しずつそばの実をふるいにかけ、ゴミを取り除きます。
これがなんとも手間のかかる作業なんです。

ちなみに、えんどう豆の種はニワトリさんのえさになります。

そばの実(粗選後)













この後、そばの実を乾燥機にかけて、最後のゴミ飛ばしをするそうなんですが、実は姉がそばの実を乾燥させすぎてしまい、乾燥機を断念せざるを得なくなってしまったのでした。

「できることなら乾燥機にかけてあげたいだけど…」とご主人。

普通なら17〜18%でいいのに、なんと12%まで乾燥させてしまったのです。
これ以上乾燥させると、そばがおいしくなくなってしまうそうです。
天日干ししながら水分量を確かめるように言われていたのに…

そして、そばの実は製粉しないとそば粉になりません。
製粉所で製粉してもらうのか、それとも自分たちで石臼を使って粉にするのか?

新そばはいったいいつになったら食べられるのか?
まだまだ道のりは長そうですね。

そば&そば打ち

今年初めて栽培したそばの実を収穫したのが先月。
その後ゴミを取り除き、お天気を見計らい天日干しにしました。 

とにかく、そばの実と一緒にそばの茎や雑草やらたくさんのゴミが混ざっていたので、天日干しの前に一度篩(ふるい)にかけることしました。

収穫したそばの実













そこで考えたのが、ビニールシートの上にビールケースを置き、その上にふるいを置いて、まずはできるだけ大きなゴミを取り除くことにしました。

出てきたのはゴミだけじゃなくて、クモやあり、テントウムシ、カエルなど、
昆虫がたくさん…

そばの実のゴミ取り













しかし、なかなか全部は取りきれません。
結局、そばの実はそのままシートの上に広げて2時間程放置。

水分量が17〜18%になるまで乾燥させます。

そばの天日乾燥













大きなゴミを取り除いて、メッシュの収穫袋に2つ、これでだいたい37キロ位。 
予定の収穫高の半分程でしょうか?

それだけ倒れていたそばが多かったということなんですね。

そば乾燥後













そばが倒れてしまうのは、栄養が多すぎるという原因もあるそうです。
休耕田とは言え、田んぼには肥料が残っているので、そばの丈が伸びすぎてしまい、実が重くて倒れてしまうのだそうです。

ああ〜もったいない…

乾燥させたら、次は風でさらに残ったゴミを飛ばす作業に入ります。
もちろん、そんな機械は持っていませんから、そばを刈ってもらったご主人のところで、機械を使わせてもうことにしました。

そばの栽培は簡単だけど、
口に入るまでには、まだまだ時間がかかりそうですね〜。
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