そば&そば打ち
信州では、各地で新そば祭りが始まりました。
知り合いのつてで借りた休耕田にそばの種を蒔いたのが7月の末。
種蒔きには立ち会えなかったので、刈る時こそは絶対に行きたいと思っていました。

そばの白い花の後に実ったそばの実です。

そして、ようやくそばの刈り取りの時期がやってきました。
そばの栽培ははじめてのことばかりで、人からの話を聞き伝えにこれまでやってきましたが、どうも不確かなことばかりが多く、やはり実際に自分でやってみないとわからないことばかりでした。
そば刈り機を新調したという姉の知り合いに頼んで、そばを刈っていただくことになっていたのですが、先週末に雨が降りそばを刈る日が変更になったので、あいにく姉夫婦は留守、主人と2人で行って来ました。

姉の話では、稲を刈るコンバインでも刈れるということでしたが、それはどうも無理らしいとわかり、じゃあ手刈りしようか?!と主人と話していたのですが、やはりはじめてなので、そばを刈るのはお任せすることにしました。
そば刈り機を見るのも初めてですが、稲を刈るコンバインとは全然違いますね。

そば畑は7畝(ななせ)程なので、一時間もあれば刈り終わる予定でしたが、倒れているそばが多かったので、くずがたくさん詰まってしまい、途中でそば刈り機が動かなくなってしまいました。
こういうこともあるんですね。
新しい機械だから、寝ているそばも刈り残しなく刈ってくれると言っていましたが、やはり機械にも負担がかかってしまったようです。
いつもなら、寝ているそばは刈らないそうです。
実際、寝てしまったそばは、そばの実も痩せていました。

しかし、米袋約2袋程のそばの実を収穫することができました。
そばの茎などのくずも混ざっているので、実質どのくらいの量になるでしょうか?
そば刈り機の持ち主、実はお蕎麦屋さんのご主人なんです。
今度、そば打ちを教えてもらうことになりました。
自分で育てたそばを自分で手打ちして食べるなんて贅沢な夢がもうすぐ叶いそうです。 あっ!でもその前に、のし棒とかそば打ちの道具を揃えないといけないですが…
我が家の新そばが待ち遠しいです♪
※水田などの広さは、1反歩・1町歩(いったんぶ・いっちょうぶ)などと呼ばれていますが、1反歩は300坪、一町歩は3,000坪になります。
そして、1反歩が10畝です。
知り合いのつてで借りた休耕田にそばの種を蒔いたのが7月の末。
種蒔きには立ち会えなかったので、刈る時こそは絶対に行きたいと思っていました。

そばの白い花の後に実ったそばの実です。

そして、ようやくそばの刈り取りの時期がやってきました。
そばの栽培ははじめてのことばかりで、人からの話を聞き伝えにこれまでやってきましたが、どうも不確かなことばかりが多く、やはり実際に自分でやってみないとわからないことばかりでした。
そば刈り機を新調したという姉の知り合いに頼んで、そばを刈っていただくことになっていたのですが、先週末に雨が降りそばを刈る日が変更になったので、あいにく姉夫婦は留守、主人と2人で行って来ました。

姉の話では、稲を刈るコンバインでも刈れるということでしたが、それはどうも無理らしいとわかり、じゃあ手刈りしようか?!と主人と話していたのですが、やはりはじめてなので、そばを刈るのはお任せすることにしました。
そば刈り機を見るのも初めてですが、稲を刈るコンバインとは全然違いますね。

そば畑は7畝(ななせ)程なので、一時間もあれば刈り終わる予定でしたが、倒れているそばが多かったので、くずがたくさん詰まってしまい、途中でそば刈り機が動かなくなってしまいました。
こういうこともあるんですね。
新しい機械だから、寝ているそばも刈り残しなく刈ってくれると言っていましたが、やはり機械にも負担がかかってしまったようです。
いつもなら、寝ているそばは刈らないそうです。
実際、寝てしまったそばは、そばの実も痩せていました。

しかし、米袋約2袋程のそばの実を収穫することができました。
そばの茎などのくずも混ざっているので、実質どのくらいの量になるでしょうか?
そば刈り機の持ち主、実はお蕎麦屋さんのご主人なんです。
今度、そば打ちを教えてもらうことになりました。
自分で育てたそばを自分で手打ちして食べるなんて贅沢な夢がもうすぐ叶いそうです。 あっ!でもその前に、のし棒とかそば打ちの道具を揃えないといけないですが…
我が家の新そばが待ち遠しいです♪
※水田などの広さは、1反歩・1町歩(いったんぶ・いっちょうぶ)などと呼ばれていますが、1反歩は300坪、一町歩は3,000坪になります。
そして、1反歩が10畝です。
『身土不二』のロマンを追いかけているのがうらやましい
現代の日本で『身土不二』ができたら、まずは最高の
贅沢といえますが、現実には大変な苦労と背中合わせでしょね
「自分で育てたそばを自分で手打ちして食べる」
都会で『身土不二』のロマンを追いかけてみたいと思いました