ロハスな食事
山形県庄内地方では、この時期になると各地で「寒鱈まつり」が開催されます。
いつもなら、とっくに主人の実家から寒ダラが届いているのですが、今年はシケ続きで船が漁に出られず、せっかく出ても不漁で、恒例の「由良寒鱈まつり」も、由良ブランドの寒ダラではなく、近海もの(秋田産)の鱈でどんがら汁が作られたそうです。 もちろん、生鱈の販売も中止だったようです。
なぜか、いつも決まった時期に食べていた「旬のもの」が食べれらないというのは、やはり寂しいものですね。
こちらは、昨年の「由良寒鱈まつり」に行った時の写真です。

初めて地元で食べた「どんがら汁」の味は最高でした。
こんな大きな白子も入っていました。

由良のどんがら汁のきめては「あぶらわた」、そして、いっぱいのアラです。
そのアラをしゃぶるようにして食べるのが美味しいのに、観光客の人たちって残しちゃう人がたくさんいるんですよねえ〜、ああもったいない!!
ご飯の上に、味付けされた鱈の子が乗った「たらこ飯」、こちらも美味しかったです。

やはり鱈は、オス(白子)もメス(たらこ)も両方食べたいですよね。
昨年は大漁で、親戚の船で捕れた寒ダラをお土産にいただいてきました。
鱈は、いつも義母が全てさばいて送ってくれるのですが、そのままのタラを送った方が鮮度がいいからと、さばき方まで教わってきたのに、今年はその出番もなく終わってしまいそうです。
寒鱈まつりは、鶴岡の「日本海寒鱈まつり」を皮切りに、酒田の「酒田日本海寒鱈まつり」、遊佐の「遊佐鱈ふくまつり」、そして由良の「由良寒鱈まつり」、道の駅「しゃりん」で行われる「しゃりん寒鱈まつり」など各地で開催されました。
そうそう、2月には東京でもあります。
食べられないとなると余計に食べたくなってしまうものですが、今年は写真を見て我慢しておきます。
いつもなら、とっくに主人の実家から寒ダラが届いているのですが、今年はシケ続きで船が漁に出られず、せっかく出ても不漁で、恒例の「由良寒鱈まつり」も、由良ブランドの寒ダラではなく、近海もの(秋田産)の鱈でどんがら汁が作られたそうです。 もちろん、生鱈の販売も中止だったようです。
なぜか、いつも決まった時期に食べていた「旬のもの」が食べれらないというのは、やはり寂しいものですね。
こちらは、昨年の「由良寒鱈まつり」に行った時の写真です。

初めて地元で食べた「どんがら汁」の味は最高でした。
こんな大きな白子も入っていました。

由良のどんがら汁のきめては「あぶらわた」、そして、いっぱいのアラです。
そのアラをしゃぶるようにして食べるのが美味しいのに、観光客の人たちって残しちゃう人がたくさんいるんですよねえ〜、ああもったいない!!
ご飯の上に、味付けされた鱈の子が乗った「たらこ飯」、こちらも美味しかったです。

やはり鱈は、オス(白子)もメス(たらこ)も両方食べたいですよね。
昨年は大漁で、親戚の船で捕れた寒ダラをお土産にいただいてきました。
鱈は、いつも義母が全てさばいて送ってくれるのですが、そのままのタラを送った方が鮮度がいいからと、さばき方まで教わってきたのに、今年はその出番もなく終わってしまいそうです。
寒鱈まつりは、鶴岡の「日本海寒鱈まつり」を皮切りに、酒田の「酒田日本海寒鱈まつり」、遊佐の「遊佐鱈ふくまつり」、そして由良の「由良寒鱈まつり」、道の駅「しゃりん」で行われる「しゃりん寒鱈まつり」など各地で開催されました。
そうそう、2月には東京でもあります。
食べられないとなると余計に食べたくなってしまうものですが、今年は写真を見て我慢しておきます。
チョコをプレゼントする人は決まりましたか?
それからどんがら汁 一度美味しい味を体験した人にとって
食べられないとなると余計に食べたくなってしまう
これってつらいですよね
写真だけでも美味しそう