ロハスな生活
今年も稲刈りのシーズンを迎えました。
実は、稲を刈るにもその見極めが大切なのです。
稲作新米の姉夫婦と私たちには、まだまだその見極め力が不足しています。
中には胴割れしている穂もあれば、まだまだ青い穂もあります。
ということで、JAの技師さんにお願いして見ていただきます。
まだまだ先でいいと思っていたのに、すぐにも刈りなさいと言われてしまい、
慌てて、畔草を刈り、稲刈りの準備です。
1つの稲穂の中に、青い穂が1割位残っていても、刈りどきなんだそうです。
そう言われても、素人では迷ってしまいますよね。
やっぱり技師さんは見る目が違います。
我が家の稲刈りの主役は、こちらのコンバイン。
父の代からですから、もう何十年とお世話になっています。
しかし、かなりの年季ものなので、今のコンバインと比べると性能が全くダメ。
コンバインは、稲を刈り取り後、もみだけを残して袋に詰めてくれるものなのですが、うちのコンバインときたら、もみがバラバラではなく、つながったまま出てきてしまうのです。
こんな感じです。
それに、稲の茎や草なんかもたくさん入っています。
刈り取った稲は、すぐに乾燥機にかけますが、ゴミがたくさん入ってしまうと、
仕上がりもよくないので、大きな茎をできるだけ取り除いて乾燥機に入れます。
しかし、これがまた大変な作業なんです。
こちらがその乾燥機。
こちらも父の代から使っています。
数年前に整備に出したので、まだまだ頑張って働いて欲しいものです。
本当なら天日干しのお米が一番美味しいのですが。。。
それには、稲刈り機ももう一台必要ですし、はぜ棒や、はぜ足も必要です。
それに一番必要なのは、人足です。
周辺では、天日干ししてる農家の方もまだいます。
昔のように、親戚が総出で手伝うということがなくなってしまった現在では、ちょっと難しいですよね。
今年は、25箱の苗から、30俵程のお米が取れました。
今年も無事にお米が収穫できたことに感謝して、新米を頂きたいと思います。
実は、稲を刈るにもその見極めが大切なのです。
稲作新米の姉夫婦と私たちには、まだまだその見極め力が不足しています。
中には胴割れしている穂もあれば、まだまだ青い穂もあります。
ということで、JAの技師さんにお願いして見ていただきます。
まだまだ先でいいと思っていたのに、すぐにも刈りなさいと言われてしまい、
慌てて、畔草を刈り、稲刈りの準備です。
1つの稲穂の中に、青い穂が1割位残っていても、刈りどきなんだそうです。
そう言われても、素人では迷ってしまいますよね。
やっぱり技師さんは見る目が違います。
我が家の稲刈りの主役は、こちらのコンバイン。
父の代からですから、もう何十年とお世話になっています。
しかし、かなりの年季ものなので、今のコンバインと比べると性能が全くダメ。
コンバインは、稲を刈り取り後、もみだけを残して袋に詰めてくれるものなのですが、うちのコンバインときたら、もみがバラバラではなく、つながったまま出てきてしまうのです。
こんな感じです。
それに、稲の茎や草なんかもたくさん入っています。
刈り取った稲は、すぐに乾燥機にかけますが、ゴミがたくさん入ってしまうと、
仕上がりもよくないので、大きな茎をできるだけ取り除いて乾燥機に入れます。
しかし、これがまた大変な作業なんです。
こちらがその乾燥機。
こちらも父の代から使っています。
数年前に整備に出したので、まだまだ頑張って働いて欲しいものです。
本当なら天日干しのお米が一番美味しいのですが。。。
それには、稲刈り機ももう一台必要ですし、はぜ棒や、はぜ足も必要です。
それに一番必要なのは、人足です。
周辺では、天日干ししてる農家の方もまだいます。
昔のように、親戚が総出で手伝うということがなくなってしまった現在では、ちょっと難しいですよね。
今年は、25箱の苗から、30俵程のお米が取れました。
今年も無事にお米が収穫できたことに感謝して、新米を頂きたいと思います。
この言葉にすべての想いが込められていますね
美味しい新米の味が口の中に広がってきました