手作り
実家に帰りロハスな生活を満喫してきた、管理人の冨士子です。
毎年、梅干し用の梅は自然食品のお店(ナチュラルハウス)で有機栽培農産物の南高梅を注文しているのですが、今年は7月に入っても届きません。お天気のせいでしょうか?
7月初旬は実家に帰る用事があったので、できるだけ6月中に届くようにお願いしていたのですが、案の定私の留守中に届いてしまいました。
おまけに主人は仕事が忙しく帰ってくるのも夜中の12時過ぎ、かわいそうに南高梅はまる2日も宅急便のトラックの中に置かれたままだったのでしょうか…
でも箱を開けるなり、桃のようなあまーい香りがして、それを水に漬けている間も部屋には甘い香りが立ち込めていました。主人が帰ってくるなり、「桃のいい匂い!」と叫んでいましたが、その正体は実は南高梅でした。
また、今年の南高梅はとってもいい出来映えでした。いつもなら届いた梅の中の2〜3個は腐りかけの梅が入っているのですが、今年はそんな梅はひとつもありませんでした。
さて、何をおいても梅干しを作るのが最優先です。梅干しつくりには段階があり、まずは下漬けからです。
おいしい梅干しの作り方は以前の記事を参考にしてください。
おいしい梅干しのつくりかた
それでは、私が毎年注文している有機栽培「青梅」生産者のご紹介です。
谷迫さんグループの青梅(MOA自然農法 吉野普及会)
谷迫さんグループは、奈良吉野で有機質の堆肥を中心に40年余りにわたり有機栽培に取り組んでいます。梅は山間の傾斜で栽培され、管理や収穫は大変な作業だそうです。谷迫さんグループの青梅は皮のしっかりした、肉質が柔らかくうまみ成分が豊富な梅です。
梅の下漬け@梅干しの作り方
毎年、梅干し用の梅は自然食品のお店(ナチュラルハウス)で有機栽培農産物の南高梅を注文しているのですが、今年は7月に入っても届きません。お天気のせいでしょうか?
7月初旬は実家に帰る用事があったので、できるだけ6月中に届くようにお願いしていたのですが、案の定私の留守中に届いてしまいました。
おまけに主人は仕事が忙しく帰ってくるのも夜中の12時過ぎ、かわいそうに南高梅はまる2日も宅急便のトラックの中に置かれたままだったのでしょうか…
でも箱を開けるなり、桃のようなあまーい香りがして、それを水に漬けている間も部屋には甘い香りが立ち込めていました。主人が帰ってくるなり、「桃のいい匂い!」と叫んでいましたが、その正体は実は南高梅でした。
また、今年の南高梅はとってもいい出来映えでした。いつもなら届いた梅の中の2〜3個は腐りかけの梅が入っているのですが、今年はそんな梅はひとつもありませんでした。
さて、何をおいても梅干しを作るのが最優先です。梅干しつくりには段階があり、まずは下漬けからです。
おいしい梅干しの作り方は以前の記事を参考にしてください。
おいしい梅干しのつくりかた
それでは、私が毎年注文している有機栽培「青梅」生産者のご紹介です。
谷迫さんグループの青梅(MOA自然農法 吉野普及会)
谷迫さんグループは、奈良吉野で有機質の堆肥を中心に40年余りにわたり有機栽培に取り組んでいます。梅は山間の傾斜で栽培され、管理や収穫は大変な作業だそうです。谷迫さんグループの青梅は皮のしっかりした、肉質が柔らかくうまみ成分が豊富な梅です。
梅の下漬け@梅干しの作り方
ロハスな食事
ちょっとロハスな生活してますか?
土付きらっきょうを塩水に漬けてから2週間が経ちました。
今年、生まれて初めてらっきょうを漬けました。
らっきょうって本当は食わず嫌いであんまり好きじゃなかったんですよね!
でも、いつだったか勧められて食べてみたら結構おいしくて、一度漬けてみようと思ったのが昨年のこと。
スーパーなどで売っているらっきょう漬けは、化学調味料や添加物がいっぱいです。ロハスな食事で健康生活を送るためには、材料を選び、調味料も吟味して手作りするのが一番です。
昨年は漬けるはずのらっきょうをすべて塩漬けの段階で食べきってしまい、漬けるらっきょうがありませんでした。でも今年は2キロのらっきょうを買いましたので、1.5キロほどは残っています。
らっきょうを漬けるにあたり、やっぱりこだわりたいのが酢と砂糖ですよね!
酢は、先日ご紹介した「有機純米酢 老梅」を使います。
ちょっと贅沢ですが、ここは出費を惜しまず、これでなくては!
今回砂糖は、黒糖ではなくて「きび砂糖」を使うことにしました。
きび砂糖には、黒砂糖に負けないくらいミネラルが豊富に含まれています。
ミネラルは脂肪燃焼や新陳代謝には必要不可欠です。ミネラルをより摂取することで脂肪燃焼や新陳代謝がさらに促進されます。
きび砂糖はロハスダイエットにはもってこいのお砂糖ですね!
調味液の作り方、らっきょうの漬け方は以前の記事を参考にしてくださいね。
らっきょうの漬け方
らっきょうは調味液に漬けてから4〜5日頃から食べられます。
ちょうど実家に帰る用があるので、ちょっとお裾分けしてきます。
らっきょう漬け
土付きらっきょうを塩水に漬けてから2週間が経ちました。
今年、生まれて初めてらっきょうを漬けました。
らっきょうって本当は食わず嫌いであんまり好きじゃなかったんですよね!
でも、いつだったか勧められて食べてみたら結構おいしくて、一度漬けてみようと思ったのが昨年のこと。
スーパーなどで売っているらっきょう漬けは、化学調味料や添加物がいっぱいです。ロハスな食事で健康生活を送るためには、材料を選び、調味料も吟味して手作りするのが一番です。
昨年は漬けるはずのらっきょうをすべて塩漬けの段階で食べきってしまい、漬けるらっきょうがありませんでした。でも今年は2キロのらっきょうを買いましたので、1.5キロほどは残っています。
らっきょうを漬けるにあたり、やっぱりこだわりたいのが酢と砂糖ですよね!
酢は、先日ご紹介した「有機純米酢 老梅」を使います。
ちょっと贅沢ですが、ここは出費を惜しまず、これでなくては!
今回砂糖は、黒糖ではなくて「きび砂糖」を使うことにしました。
きび砂糖には、黒砂糖に負けないくらいミネラルが豊富に含まれています。
ミネラルは脂肪燃焼や新陳代謝には必要不可欠です。ミネラルをより摂取することで脂肪燃焼や新陳代謝がさらに促進されます。
きび砂糖はロハスダイエットにはもってこいのお砂糖ですね!
調味液の作り方、らっきょうの漬け方は以前の記事を参考にしてくださいね。
らっきょうの漬け方
らっきょうは調味液に漬けてから4〜5日頃から食べられます。
ちょうど実家に帰る用があるので、ちょっとお裾分けしてきます。
らっきょう漬け
手作り
この時期、手作りが楽しいのもロハスな生活です。
らっきょうの塩漬けから数日後、自然食品のお店から、梅酒用の青梅が入荷したと連絡がありました。
今年の梅は、梅酒用も梅干用も、全てナチュラルハウスに注文しました。
梅酒用の青梅は、奈良県吉野産の有機栽培の青梅です。品種は白加賀。
ラベルには、「有機質肥料100%で栽培」とありました。
もちろんJASマーク付き。
ここ数年、我が家の梅酒作りは主人の仕事だったのですが、今年は青梅の入荷と主人の仕事の予定が合わず、私が梅酒を作りました。
もちろん、いつも通り沖縄の泡盛の古酒(く〜す)を使いました。
そして、氷砂糖の代わりに黒砂糖を使い、ちょっといつもより分量を少なめにしました。
毎年、最後の方になると、梅酒がものすごく甘いので、今年は砂糖の量をちょっと控え目にしてみました。
おいしい梅酒の作り方は以前の記事をご覧ください。
梅酒の作り方
写真左が昨年作った梅酒です。
我が家では梅は入れっぱなしです。
写真右が今年の梅酒。
飲むなといっても飲むのですから、少々値段が高くついてもやっぱり有機栽培の安全な青梅にこだわって梅酒を作りたいと思います。
らっきょうの塩漬けから数日後、自然食品のお店から、梅酒用の青梅が入荷したと連絡がありました。
今年の梅は、梅酒用も梅干用も、全てナチュラルハウスに注文しました。
梅酒用の青梅は、奈良県吉野産の有機栽培の青梅です。品種は白加賀。
ラベルには、「有機質肥料100%で栽培」とありました。
もちろんJASマーク付き。
ここ数年、我が家の梅酒作りは主人の仕事だったのですが、今年は青梅の入荷と主人の仕事の予定が合わず、私が梅酒を作りました。
もちろん、いつも通り沖縄の泡盛の古酒(く〜す)を使いました。
そして、氷砂糖の代わりに黒砂糖を使い、ちょっといつもより分量を少なめにしました。
毎年、最後の方になると、梅酒がものすごく甘いので、今年は砂糖の量をちょっと控え目にしてみました。
おいしい梅酒の作り方は以前の記事をご覧ください。
梅酒の作り方
写真左が昨年作った梅酒です。
我が家では梅は入れっぱなしです。
写真右が今年の梅酒。
飲むなといっても飲むのですから、少々値段が高くついてもやっぱり有機栽培の安全な青梅にこだわって梅酒を作りたいと思います。
手作り
今年もまたらっきょうの季節がやってきました。
ちょっとロハスな生活してますか?
この時期、よくスーパーなどで見かけるのは「洗いらっきょう」なのですが、
我が家御用達のらっきょうは「土付きらっきょう」です。
今年は、宮崎県有機農業研究会の小泉さんたちの省農薬の「土付きらっきょう」を近くの自然食品のお店で注文しました。
昨年はこの土付きらっきょうを2キロ買って、洗っている途中で嫌になってしまいましたが、今年は一度に2キロ洗わずに、1キロずつに分けて洗いました。
そのたった1キロしかなかった「らっきょう」は塩漬けの段階で食べきってしまったので、今年は最初から、1キロは塩漬けで食べて、もう1キロは漬けてから食べる計画です。
らっきょうの漬け方は以前記事にもしましたのでそちらをご覧ください。
らっきょうの漬け方
次は梅酒と梅干を作る番ですね!
もちろんこちらも有機栽培農産物で梅酒用の青梅と、梅干用の南高梅を注文しました。
ちょっとロハスな生活してますか?
この時期、よくスーパーなどで見かけるのは「洗いらっきょう」なのですが、
我が家御用達のらっきょうは「土付きらっきょう」です。
今年は、宮崎県有機農業研究会の小泉さんたちの省農薬の「土付きらっきょう」を近くの自然食品のお店で注文しました。
昨年はこの土付きらっきょうを2キロ買って、洗っている途中で嫌になってしまいましたが、今年は一度に2キロ洗わずに、1キロずつに分けて洗いました。
そのたった1キロしかなかった「らっきょう」は塩漬けの段階で食べきってしまったので、今年は最初から、1キロは塩漬けで食べて、もう1キロは漬けてから食べる計画です。
らっきょうの漬け方は以前記事にもしましたのでそちらをご覧ください。
らっきょうの漬け方
次は梅酒と梅干を作る番ですね!
もちろんこちらも有機栽培農産物で梅酒用の青梅と、梅干用の南高梅を注文しました。
手作り
ロハスな生活の楽しみ方は人それぞれですが、私は何でも手作りするのが大好きです。
2月と言えば、一年で一番寒い時期のはずなのですが、今年は本当に暖冬ですね!この時期に欠かせないのが、手作り味噌の仕込みです。
今年は、いつもお世話になっている自然食品のお店で、山形産のJAS認定有機栽培大豆を2Kg注文しました。
手作り味噌は、同じ有機栽培大豆を使った市販の味噌とは、比べ物にならないくらい味が違います。何ともおいしいんですよこれが…
毎年、大豆1キロ分しか味噌を作っていなかったのですが、今年は、米こうじを使った米味噌と、麦こうじを使った麦味噌に挑戦してみたいと思います。
手作り味噌の作り方
材料
大豆 1Kg
米こうじ 1Kg
塩 500g
※麦みそは、米こうじの代わりに麦こうじが約1Kgです。
1.大豆をよく洗い、たっぷりの水に一晩漬けておきます。(3倍くらいに膨らむので大きめの鍋に水を大目に入れます)
2.翌日、大豆がかぶるくらい水を足し、柔らかくなるまで煮ます。(最初は強火で、沸騰したら弱火に。時々かき混ぜ、あくを取り、吹きこぼれたり焦がさないようにします。)柔らかくなるまでだいたい3時間半から4時間くらいかかります。
3.親指と小指でつまんでつぶれるくらいの柔らかさになったら、ザルにとって煮汁をよくきります。(煮汁は捨てないでとっておいてね)
4.二重にしたビニール袋に大豆を入れ、つぶが目立たなくなるまで足でよく踏みつぶします。(熱いので厚めの靴下をはいてね!この時、ビニール袋の口は閉めないで空気を抜きながら踏んでください)
5.つぶした大豆をソフトボール位の大きさに丸めて人肌くらいまで冷まします。
6.大き目のボールか、すし桶にこうじを広げ、手でよくもみほぐし、塩を混ぜ合わせます。
7.大豆を加え、よく練り合わせます。(ぼろぼろして硬いようなら煮汁を少し加えてください)
8.混ぜ終わったら、再びボール状にしてミソ玉を作ります。
9.熱湯で消毒したカメの底に塩を少々ふり、カメの中にミソ玉を投げ入れては、すき間なく詰めていきます。(木樽や、ポリバケツを使う場合は、ビニール袋を敷きつめてから入れてください。)
10.全部詰め終わったら、表面に塩を軽くふり、空気が入らないように蓋をします。涼しい場所に置いて、1〜2ヶ月したら食べられます。
今年は主人の休みの日を狙って、手前ミソを仕込みました。いつもの2倍の量ですから、私ひとりなら倍の時間がかかります。今年は、主人の手あかたっぷりの手前ミソが食べられます… ハハハ
手作り味噌を作ろうと思ったきっかけは、実は「クッキングパパ」 なんですよ!
「クッキングパパ」なら漫画を見ながら料理が簡単に作れちゃいます!
特に料理の苦手の方にはおススメです。
手作り味噌の作り方は「クッキングパパ」の40巻です。
2月と言えば、一年で一番寒い時期のはずなのですが、今年は本当に暖冬ですね!この時期に欠かせないのが、手作り味噌の仕込みです。
今年は、いつもお世話になっている自然食品のお店で、山形産のJAS認定有機栽培大豆を2Kg注文しました。
手作り味噌は、同じ有機栽培大豆を使った市販の味噌とは、比べ物にならないくらい味が違います。何ともおいしいんですよこれが…
毎年、大豆1キロ分しか味噌を作っていなかったのですが、今年は、米こうじを使った米味噌と、麦こうじを使った麦味噌に挑戦してみたいと思います。
手作り味噌の作り方
材料
大豆 1Kg
米こうじ 1Kg
塩 500g
※麦みそは、米こうじの代わりに麦こうじが約1Kgです。
1.大豆をよく洗い、たっぷりの水に一晩漬けておきます。(3倍くらいに膨らむので大きめの鍋に水を大目に入れます)
2.翌日、大豆がかぶるくらい水を足し、柔らかくなるまで煮ます。(最初は強火で、沸騰したら弱火に。時々かき混ぜ、あくを取り、吹きこぼれたり焦がさないようにします。)柔らかくなるまでだいたい3時間半から4時間くらいかかります。
3.親指と小指でつまんでつぶれるくらいの柔らかさになったら、ザルにとって煮汁をよくきります。(煮汁は捨てないでとっておいてね)
4.二重にしたビニール袋に大豆を入れ、つぶが目立たなくなるまで足でよく踏みつぶします。(熱いので厚めの靴下をはいてね!この時、ビニール袋の口は閉めないで空気を抜きながら踏んでください)
5.つぶした大豆をソフトボール位の大きさに丸めて人肌くらいまで冷まします。
6.大き目のボールか、すし桶にこうじを広げ、手でよくもみほぐし、塩を混ぜ合わせます。
7.大豆を加え、よく練り合わせます。(ぼろぼろして硬いようなら煮汁を少し加えてください)
8.混ぜ終わったら、再びボール状にしてミソ玉を作ります。
9.熱湯で消毒したカメの底に塩を少々ふり、カメの中にミソ玉を投げ入れては、すき間なく詰めていきます。(木樽や、ポリバケツを使う場合は、ビニール袋を敷きつめてから入れてください。)
10.全部詰め終わったら、表面に塩を軽くふり、空気が入らないように蓋をします。涼しい場所に置いて、1〜2ヶ月したら食べられます。
今年は主人の休みの日を狙って、手前ミソを仕込みました。いつもの2倍の量ですから、私ひとりなら倍の時間がかかります。今年は、主人の手あかたっぷりの手前ミソが食べられます… ハハハ
手作り味噌を作ろうと思ったきっかけは、実は「クッキングパパ」 なんですよ!
「クッキングパパ」なら漫画を見ながら料理が簡単に作れちゃいます!
特に料理の苦手の方にはおススメです。
手作り味噌の作り方は「クッキングパパ」の40巻です。
手作り
キムチのおいしい季節になりました。
この時期、実家から白菜が送られてくると、どうしてもキムチが作りたくなってきます。実は、我が家ではこの時期から寒い冬にかけての晩ごはんの定番は「キムチ鍋」なんです。
つまり、我が家ではこれから大量のキムチを食べる季節になるのです。
しかも私は大のキムチ好き!!
一番最初にキムチを作った時に参考にしたのが、なんと「クッキングパパ」だったんですよ! 主人はマンガが大好きなので、所狭しと並んでます。
キムチ以外にも、結構クッキングパパを参考にして料理を作りました。
男料理なので、あまり細かいことにはこだわらず、それがまた主婦には新鮮なんですよね。
【自家製キムチの作り方】
●材料
白菜 2株
大根(葉付き) 1本
コチュ(唐辛子粉) 1カップ
アミの塩辛 120g
万能ねぎ 1把
だし昆布 20cm
にんにく 1個
しょうが 1個
塩
その他お好みで、イカ 3杯、カキ 200g、カツオの塩辛 100g、
アンチョビ 60g などを入れても…
●下ごしらえ
まず、白菜の塩漬けを作ります。白菜は根の方から包丁を入れて4等分に手で裂いて、塩分15%の塩水に5〜6時間浸します。
※浸しすぎると白菜の甘みが抜けてしまうので、浸す時間は守りましょう!
その後、白菜をきれいにすすいで水気を切ります。
(まな板の上に載せて、少し斜めにすると水気が切れます。)
※ちょっと味見をして味が薄ければ塩を振ってください。
●キムチのタレを作ります
1.大根は薄い輪切りにして、斜めに重ねて細長く切る。
2.大根の葉と万能ねぎは5cmの大きさに切る。
3.だし昆布は水に戻してからせん切りにする。
4.にんにく、しょうがはみじん切りにする。
大きなボールなどに大根を入れ、コチュを加え、大根が赤くしんなりするまで手で混ぜ合わせる。(肌が敏感な人はゴム手袋をしてくださいね!)混ぜながら、材料を加えていきます。
●漬け込む
キムチのタレができたら、白菜全体にたっぷりまぶしていきます。
白菜の葉を1枚1枚めくりながら、すり込むようにタレを少しずつはさみ込みます。はさみ終わったら、外側の葉で全体を巻くようにして包みます。
カメか漬物容器にビニール袋を入れて、その中に白菜をすき間なく詰めて口を閉じ、フタをして冷暗所で保存します。
約1週間以後が食べ頃です。1〜2ヶ月くらいは保存できます。
※コチュの量で辛さを加減しますが、あまり少ないと保存がきかなくなります。我が家は辛口なので2倍くらいは入れてます。
詳しい作り方をご覧になりたい方はクッキングパパ(21)巻をご覧ください。
肌が敏感な人や、自分でキムチを漬けるのが面倒な人にはこちらのキムチがおススメです。
この時期、実家から白菜が送られてくると、どうしてもキムチが作りたくなってきます。実は、我が家ではこの時期から寒い冬にかけての晩ごはんの定番は「キムチ鍋」なんです。
つまり、我が家ではこれから大量のキムチを食べる季節になるのです。
しかも私は大のキムチ好き!!
一番最初にキムチを作った時に参考にしたのが、なんと「クッキングパパ」だったんですよ! 主人はマンガが大好きなので、所狭しと並んでます。
キムチ以外にも、結構クッキングパパを参考にして料理を作りました。
男料理なので、あまり細かいことにはこだわらず、それがまた主婦には新鮮なんですよね。
【自家製キムチの作り方】
●材料
白菜 2株
大根(葉付き) 1本
コチュ(唐辛子粉) 1カップ
アミの塩辛 120g
万能ねぎ 1把
だし昆布 20cm
にんにく 1個
しょうが 1個
塩
その他お好みで、イカ 3杯、カキ 200g、カツオの塩辛 100g、
アンチョビ 60g などを入れても…
●下ごしらえ
まず、白菜の塩漬けを作ります。白菜は根の方から包丁を入れて4等分に手で裂いて、塩分15%の塩水に5〜6時間浸します。
※浸しすぎると白菜の甘みが抜けてしまうので、浸す時間は守りましょう!
その後、白菜をきれいにすすいで水気を切ります。
(まな板の上に載せて、少し斜めにすると水気が切れます。)
※ちょっと味見をして味が薄ければ塩を振ってください。
●キムチのタレを作ります
1.大根は薄い輪切りにして、斜めに重ねて細長く切る。
2.大根の葉と万能ねぎは5cmの大きさに切る。
3.だし昆布は水に戻してからせん切りにする。
4.にんにく、しょうがはみじん切りにする。
大きなボールなどに大根を入れ、コチュを加え、大根が赤くしんなりするまで手で混ぜ合わせる。(肌が敏感な人はゴム手袋をしてくださいね!)混ぜながら、材料を加えていきます。
●漬け込む
キムチのタレができたら、白菜全体にたっぷりまぶしていきます。
白菜の葉を1枚1枚めくりながら、すり込むようにタレを少しずつはさみ込みます。はさみ終わったら、外側の葉で全体を巻くようにして包みます。
カメか漬物容器にビニール袋を入れて、その中に白菜をすき間なく詰めて口を閉じ、フタをして冷暗所で保存します。
約1週間以後が食べ頃です。1〜2ヶ月くらいは保存できます。
※コチュの量で辛さを加減しますが、あまり少ないと保存がきかなくなります。我が家は辛口なので2倍くらいは入れてます。
詳しい作り方をご覧になりたい方はクッキングパパ(21)巻をご覧ください。
肌が敏感な人や、自分でキムチを漬けるのが面倒な人にはこちらのキムチがおススメです。
手作り50年、年間100,000kg完売のキムチが2種類の味を選べて送料無料です。※キムチは切れてい... |
手作り
らっきょうを、塩水に漬けてから…
2週間くらい冷暗所に置いて、今度は調味液に漬けます。
2週間後が楽しみです。
と、6月に書いたのですが…
結局、塩漬けにしたらっきょうは、調味液に漬けることなく、酒の肴になって食べられてしまいました。これがなんとも美味しくて!日本酒のアテにピッタリでした。
ああ〜あの時、もう1袋頑張って洗っておけば良かった!と後悔先に立たずです。食べず嫌いのらっきょうがこんなに美味しいものだなんて大発見でした。
来年は絶対もっとたくさん作ります。
らっきょうはカレーのおともにも打ってつけ!
それでは、改めてらっきょうの漬け方です。
らっきょうの漬け方
1.水700mlに塩150gを溶かした塩水に、よく洗ったらっきょうを漬けます。
2.約2週間冷暗所に置き、時々上下をまぜます。
3.一昼夜流水にさらして、少し塩分が残る程度に塩抜きし、ザルにあげて水を切ります。
4.鍋に湯を沸かし、沸騰したら火を止めて、らっきょうを入れ、10秒間浸してザルにあげ、冷まします。
5.容器に入れて、調味液を浸るまで入れます。4〜5日頃から食べることができますが、時間がたつ程おいしくなります。(約1ヶ月頃から)冷暗所もしくは、冷蔵庫で保存してください。
調味液 (らっきょう1kgに対して)
水 150ml
砂糖 250G
食酢 350ml
ひと煮立ちさせて冷ましておく。
これは代表的な作り方です。お好みに応じて工夫してくださいね!
2週間くらい冷暗所に置いて、今度は調味液に漬けます。
2週間後が楽しみです。
と、6月に書いたのですが…
結局、塩漬けにしたらっきょうは、調味液に漬けることなく、酒の肴になって食べられてしまいました。これがなんとも美味しくて!日本酒のアテにピッタリでした。
ああ〜あの時、もう1袋頑張って洗っておけば良かった!と後悔先に立たずです。食べず嫌いのらっきょうがこんなに美味しいものだなんて大発見でした。
来年は絶対もっとたくさん作ります。
らっきょうはカレーのおともにも打ってつけ!
それでは、改めてらっきょうの漬け方です。
らっきょうの漬け方
1.水700mlに塩150gを溶かした塩水に、よく洗ったらっきょうを漬けます。
2.約2週間冷暗所に置き、時々上下をまぜます。
3.一昼夜流水にさらして、少し塩分が残る程度に塩抜きし、ザルにあげて水を切ります。
4.鍋に湯を沸かし、沸騰したら火を止めて、らっきょうを入れ、10秒間浸してザルにあげ、冷まします。
5.容器に入れて、調味液を浸るまで入れます。4〜5日頃から食べることができますが、時間がたつ程おいしくなります。(約1ヶ月頃から)冷暗所もしくは、冷蔵庫で保存してください。
調味液 (らっきょう1kgに対して)
水 150ml
砂糖 250G
食酢 350ml
ひと煮立ちさせて冷ましておく。
これは代表的な作り方です。お好みに応じて工夫してくださいね!
手作り
梅干しは、疲労回復に効果があり、からだの機能を活発にしてくれます。
我が家では毎年梅干しをつくっています。
やっと天日干しができるお天気に恵まれました。
おいしい梅干しのつくりかた
材 料
青梅(黄熟したもの) 4kg
塩 500g
1. 梅をさっと洗って一晩水に漬ける。
(梅の品種にもよりますが、長時間漬けておくと茶色く変色することがあります。)
2. 梅をザルにあけて、乾いた布で水気をとる。この時つまようじでヘタも取る。
3. 容器は焼酎などで拭いて消毒し乾燥させておく。
ボールに塩を入れ、梅に少しずつまぶすようにつけ、容器に入れていく。
上になるほど塩をたくさん入れて、残った塩は上からふりかける。
4. これに重石(梅の重さと同じ重さがベスト)をして、ラップをかけ涼しいところに置いておく。1〜2日で梅酢が上がる。(これが白梅酢)
赤じそが出たら葉を摘んで、たっぷりの水で何回も洗う。
ボールに入れて塩を多めにふり、赤黒い汁(アク)が出てやわらかくなるまで強くもむ。 やわらかくなったら、赤じそを固くしぼり、アク汁は全部捨てる。
固くしぼった赤じそに梅酢を少し入れ、軽くもんであざやかな赤色になったらOK。(これが赤梅酢)
5. 梅に赤梅酢を注ぎ込む。梅の漬け液が全体に赤く染まったら、梅の上面に固くしぼった赤じその葉を広げてのせ、梅を覆う。軽く重石をして土用までおく。
6. 土用になりお天気を見はからって梅を3日3晩干す。赤じそは1日程度別に干す。(夜は漬け液に戻すと色付きが良く、柔らかくなりやすい。)
7. 梅と赤じそを交互に容器に入れる。赤梅酢を梅がかぶるまで入れ、落し蓋をしてラップをかけ、2週間ほど置き、赤梅酢を梅が浸る程度に残して保存する。残った赤梅酢は新ショウガを漬けてもOK!
我が家では梅干しが欠かせません。
主人の毎日のお弁当には必ず梅干しを入れています。
それからやっぱり夏は、きゅうりやキャベツの梅干し和えが最高ですね!
さっぱりしていて食欲増進です。
我が家では毎年梅干しをつくっています。
やっと天日干しができるお天気に恵まれました。
おいしい梅干しのつくりかた
材 料
青梅(黄熟したもの) 4kg
塩 500g
1. 梅をさっと洗って一晩水に漬ける。
(梅の品種にもよりますが、長時間漬けておくと茶色く変色することがあります。)
2. 梅をザルにあけて、乾いた布で水気をとる。この時つまようじでヘタも取る。
3. 容器は焼酎などで拭いて消毒し乾燥させておく。
ボールに塩を入れ、梅に少しずつまぶすようにつけ、容器に入れていく。
上になるほど塩をたくさん入れて、残った塩は上からふりかける。
4. これに重石(梅の重さと同じ重さがベスト)をして、ラップをかけ涼しいところに置いておく。1〜2日で梅酢が上がる。(これが白梅酢)
赤じそが出たら葉を摘んで、たっぷりの水で何回も洗う。
ボールに入れて塩を多めにふり、赤黒い汁(アク)が出てやわらかくなるまで強くもむ。 やわらかくなったら、赤じそを固くしぼり、アク汁は全部捨てる。
固くしぼった赤じそに梅酢を少し入れ、軽くもんであざやかな赤色になったらOK。(これが赤梅酢)
5. 梅に赤梅酢を注ぎ込む。梅の漬け液が全体に赤く染まったら、梅の上面に固くしぼった赤じその葉を広げてのせ、梅を覆う。軽く重石をして土用までおく。
6. 土用になりお天気を見はからって梅を3日3晩干す。赤じそは1日程度別に干す。(夜は漬け液に戻すと色付きが良く、柔らかくなりやすい。)
7. 梅と赤じそを交互に容器に入れる。赤梅酢を梅がかぶるまで入れ、落し蓋をしてラップをかけ、2週間ほど置き、赤梅酢を梅が浸る程度に残して保存する。残った赤梅酢は新ショウガを漬けてもOK!
我が家では梅干しが欠かせません。
主人の毎日のお弁当には必ず梅干しを入れています。
それからやっぱり夏は、きゅうりやキャベツの梅干し和えが最高ですね!
さっぱりしていて食欲増進です。
手作り
さあ、今年も梅酒作りの季節がやってきました。
最初の年は、主人に言われるがままに私が梅酒を作りました。
でも、次の年からは梅酒作りは主人に任せることにしました。
だって、梅酒を飲むのは、ほとんど主人なんですから…
主人はお酒にはとってもうるさいんです。
だから、主人の梅酒もすっごいこだわっています。
まず、梅は、自然食品の店から購入します。これは私の担当です。
面倒なことは何でも私に頼む人なんです。
ラベルには、「特別栽培農産物」と書かれていました。
栽培期間中は、化学合成肥料や化学合成農薬は不使用とのこと。
どうしても、自然栽培の梅にこだわってしまいます。
それから、お砂糖は、氷砂糖ではなくて、沖縄名産の黒砂糖。
沖縄産のサトウキビからできた原料を加工したものです。
そして最後に焼酎!
ホワイトリカーなんて絶対に使いません!
琉球泡盛 古酒 久米島の久米仙 43度。
まあ、よくここまでこだわってくれるわ!といった感じでしょう?
「今の季節、梅酒はロックが一番美味しいよ!」と言いながら、お休みの日は決まって梅酒です。
それでは、おいしい梅酒の作り方をご紹介します。
梅酒の作り方
青梅 1kg
氷砂糖 400g (砂糖なら800g)
焼酎 1.8ℓ
1. 梅は実が固くてしっかりしたものを選び、1個ずつていねいに竹串の先でヘタを取る。
2. たっぷりの水でサッと洗い、残った水分は布きんでふく。
3. 熱湯消毒して乾かしたビンに梅と氷砂糖を交互に入れ、上面に氷砂糖をのせる。
4. 焼酎を静かに注ぎ入れて、密閉する。
5. 温度変化の少ない、暗く涼しい場所に保存する。
※梅は半年から1年で取り出す。漬けたままでもOK。
※梅は、傷があると皮が破れたり、濁ったり、カビの原因になります。
★ホワイトリカーの代わりに、果実酒用のブランデーやウイスキーを使うとまろやかな梅酒が楽しめます。
★氷砂糖や砂糖の代わりに、果糖を使えば、甘味が砂糖の1.5倍だから、使う量も通常の7割でOK。糖分を控えたい女性にも最適です。
最初の年は、主人に言われるがままに私が梅酒を作りました。
でも、次の年からは梅酒作りは主人に任せることにしました。
だって、梅酒を飲むのは、ほとんど主人なんですから…
主人はお酒にはとってもうるさいんです。
だから、主人の梅酒もすっごいこだわっています。
まず、梅は、自然食品の店から購入します。これは私の担当です。
面倒なことは何でも私に頼む人なんです。
ラベルには、「特別栽培農産物」と書かれていました。
栽培期間中は、化学合成肥料や化学合成農薬は不使用とのこと。
どうしても、自然栽培の梅にこだわってしまいます。
それから、お砂糖は、氷砂糖ではなくて、沖縄名産の黒砂糖。
沖縄産のサトウキビからできた原料を加工したものです。
そして最後に焼酎!
ホワイトリカーなんて絶対に使いません!
琉球泡盛 古酒 久米島の久米仙 43度。
まあ、よくここまでこだわってくれるわ!といった感じでしょう?
「今の季節、梅酒はロックが一番美味しいよ!」と言いながら、お休みの日は決まって梅酒です。
それでは、おいしい梅酒の作り方をご紹介します。
梅酒の作り方
青梅 1kg
氷砂糖 400g (砂糖なら800g)
焼酎 1.8ℓ
1. 梅は実が固くてしっかりしたものを選び、1個ずつていねいに竹串の先でヘタを取る。
2. たっぷりの水でサッと洗い、残った水分は布きんでふく。
3. 熱湯消毒して乾かしたビンに梅と氷砂糖を交互に入れ、上面に氷砂糖をのせる。
4. 焼酎を静かに注ぎ入れて、密閉する。
5. 温度変化の少ない、暗く涼しい場所に保存する。
※梅は半年から1年で取り出す。漬けたままでもOK。
※梅は、傷があると皮が破れたり、濁ったり、カビの原因になります。
★ホワイトリカーの代わりに、果実酒用のブランデーやウイスキーを使うとまろやかな梅酒が楽しめます。
★氷砂糖や砂糖の代わりに、果糖を使えば、甘味が砂糖の1.5倍だから、使う量も通常の7割でOK。糖分を控えたい女性にも最適です。
手作り
我が家では毎年、梅干を漬けています。
その前に、主人が梅酒を作るのですが…
今年は、思い切って、らっきょうも漬けてみようと、買ってみました。
もちろん泥付きです。
らっきょうと言えば、ほとんどが洗いらっきょうですよね?!
今の季節、スーパーなどでもよく見かけます。
らっきょうも、やっぱり農薬や化学肥料を使用しない、特別栽培のらっきょうを自然食品のお店で買いました。
でも、泥付きらっきょうを洗うのって
思ったより大変でした。
2袋買ってきたんですけど、1袋で断念…
もう1袋は、主人の姉にあげてしまいました。
何しろ初めてなので…
らっきょうは、取り合えず洗って塩水に漬けました。
これで、2週間くらい冷暗所に置いて、今度は調味液に漬けます。
2週間後が楽しみです。
塩水に漬けてから…
主人が帰ってくるなり、「らっきょうを焼いて食べたら美味しいらしいよ!」
と言うので、塩水から数個取り出して焼いてみることに…
主人は「ネギ焼きと一緒だー!」と言っていましたが、
手作り味噌をつけていただきました。
今年の味噌はちょっと失敗かなあ?と思っていましたが、
なかなか美味しかったです。
お試しあれ!
その前に、主人が梅酒を作るのですが…
今年は、思い切って、らっきょうも漬けてみようと、買ってみました。
もちろん泥付きです。
らっきょうと言えば、ほとんどが洗いらっきょうですよね?!
今の季節、スーパーなどでもよく見かけます。
らっきょうも、やっぱり農薬や化学肥料を使用しない、特別栽培のらっきょうを自然食品のお店で買いました。
でも、泥付きらっきょうを洗うのって
思ったより大変でした。
2袋買ってきたんですけど、1袋で断念…
もう1袋は、主人の姉にあげてしまいました。
何しろ初めてなので…
らっきょうは、取り合えず洗って塩水に漬けました。
これで、2週間くらい冷暗所に置いて、今度は調味液に漬けます。
2週間後が楽しみです。
塩水に漬けてから…
主人が帰ってくるなり、「らっきょうを焼いて食べたら美味しいらしいよ!」
と言うので、塩水から数個取り出して焼いてみることに…
主人は「ネギ焼きと一緒だー!」と言っていましたが、
手作り味噌をつけていただきました。
今年の味噌はちょっと失敗かなあ?と思っていましたが、
なかなか美味しかったです。
お試しあれ!