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ロハスな生活

大町あめ市、第11回信濃大町雪まつりが開催されました。
信州にUターンしてから3度目の冬を迎えましたが、あめ市に出かけるのは、
なんと子供の時以来です。

今年は、まちなか のれんめぐり ウォークラリーというイベントがあって、完走(ゴール)すると大抽選会にチャンレンジできると聞き、事前にFAX申し込みをしておきました。 もちろん参加は無料です!

大町 あめ市


















朝から雪が舞い、辺り一面真っ白、きっとみんなの出だしも遅いだろうと思って出かけると、会場には長蛇の列が… 普段、商店街は閑散としていて、歩いている人を見かけるのは、通勤、通学時くらいなのに、みんなどこにいたの? というくらい沢山の人が集まっていてびっくり!!

商店街の5ヶ所のチェックポイントでスタンプをもらい、クイズに正解すると、大抽選会にチャレンジできます。 もちろん空くじなしです。

受付を済ませ、商店街の中にある「のれん」を目指して出発です。
クイズの答えはその「のれん」の中にあります。

のれん

















こちらは、「塩の道博物館」です。
子供たちによる売りだしが行われていました。

塩の道博物館













最近はどこでもゆるキャラが流行っていますが、
大町市のキャラクター「おおまぴょん」も参加していました。 
この日のために、「おおまぴょん弁当」なるものも作られたようです。

おおまぴょん













氷見市や黒部市のひものの販売や模擬店も沢山出店されていました。
陸前高田市のワカメのしゃぶしゃぶも無料サービス!

主人のお目当ては銘酒の利き酒、私は豚汁と以前食べた信州黄金シャモの振る舞いです。 寒い中、温かい豚汁を頂き、体が芯から温まりました。 商店街の皆さん、本当にご馳走様でした。

大抽選会の結果は末等、あめ市のあめ、昔懐かしい福助でしたが、久々に楽しい時を過ごさせていただきました。

福助あめ













普段は人通りの少ない商店街に、人がたくさん集まってわいわいがやがや、
みんなが楽しんでいる姿を見るのはとてもいいものですね。

これからも、楽しいイベントがたくさん企画されて、もっともっと大町市が活性化することを願っています。

薪ストーブ

10月7日、穂高連峰や白馬岳周辺に初雪が降りましたね。
信州では朝晩の冷え込みが日に日に増してきた今日この頃です。

昨年は既に、爺ヶ岳にも初冠雪が見られましたが、今年はまだのようです。

最低気温が10度以下の日が増えてきましたので、そろそろ薪ストーブの出番です。 我が家のストーブは国産の鋼鉄製のストーブなので、毎年耐熱スプレーで錆止めをしますが、これがなかなか大変なんです。

薪ストーブ 塗装前














ストーブの周りを新聞紙で囲って、部屋が汚れないようにしようとしましたが、
部屋中が真っ黒になってしまいました。

特に床は、最終的にスプレーの粉が全部落ちてしまいますので、真っ黒です。
お蔭で靴下も真っ黒。

薪ストーブ 塗装後














でもこれでストーブは綺麗にコーティングされました。
また一年間安心して使えます。

夏の終わりには、煙突掃除もしました。
もちろん、煙突掃除は年一回だけではなく、何回もします。

煙突掃除前














こんなにすすが溜まっていました。
すすが5ミリ溜まったら掃除してくださいと言われましたが、
軽く5ミリは超えてますね。

長い針金の先にブラシが付いた煙突掃除用ブラシで、すすを押し出します。

煙突掃除














やはり煙突の横引きが長いと、すすが詰まりやすくなってしまうんですよね。
これは仕方がないことなんです。

煙突掃除後














ようやく、煙突の先に光が見えました。 これで貫通です。
煙突内のすすをしっかり取り除くと、またストーブが勢いよく燃えてくれます。

これで、いつ雪が降っても大丈夫!
今年は、早いうちに薪集めが終わったので、のんびりと冬を待つことができます。

ロハスな生活

今年も稲刈りのシーズンを迎えました。
実は、稲を刈るにもその見極めが大切なのです。

稲作新米の姉夫婦と私たちには、まだまだその見極め力が不足しています。
中には胴割れしている穂もあれば、まだまだ青い穂もあります。

ということで、JAの技師さんにお願いして見ていただきます。

稲刈り 2012秋













まだまだ先でいいと思っていたのに、すぐにも刈りなさいと言われてしまい、
慌てて、畔草を刈り、稲刈りの準備です。

1つの稲穂の中に、青い穂が1割位残っていても、刈りどきなんだそうです。
そう言われても、素人では迷ってしまいますよね。

やっぱり技師さんは見る目が違います。

我が家の稲刈りの主役は、こちらのコンバイン。
父の代からですから、もう何十年とお世話になっています。

コンバイン













しかし、かなりの年季ものなので、今のコンバインと比べると性能が全くダメ。

コンバインは、稲を刈り取り後、もみだけを残して袋に詰めてくれるものなのですが、うちのコンバインときたら、もみがバラバラではなく、つながったまま出てきてしまうのです。

コンバイン後のもみ













こんな感じです。
それに、稲の茎や草なんかもたくさん入っています。

刈り取った稲は、すぐに乾燥機にかけますが、ゴミがたくさん入ってしまうと、
仕上がりもよくないので、大きな茎をできるだけ取り除いて乾燥機に入れます。

しかし、これがまた大変な作業なんです。

乾燥機


















こちらがその乾燥機。
こちらも父の代から使っています。

数年前に整備に出したので、まだまだ頑張って働いて欲しいものです。

アマガエル













本当なら天日干しのお米が一番美味しいのですが。。。

それには、稲刈り機ももう一台必要ですし、はぜ棒や、はぜ足も必要です。
それに一番必要なのは、人足です。

周辺では、天日干ししてる農家の方もまだいます。
昔のように、親戚が総出で手伝うということがなくなってしまった現在では、ちょっと難しいですよね。

今年は、25箱の苗から、30俵程のお米が取れました。

今年も無事にお米が収穫できたことに感謝して、新米を頂きたいと思います。

ロハスな生活

今日、9月1日は、「北アルプス山麓ブランドの日」です。
実は信州にUターンして2年が経つというのに初めて知りました。

北アルプス山麓ブランドの日













長野県大北地域には、北アルプス山麓ブランド認定品がたくさんあります。
今日は、北アルプス山麓ブランド品の試食販売や、この日のために作られた北アルプス山麓汁の披露、認定品が当たる抽選会などが行われました。

北アルプス山麓ブランド













今日の一番のお目当ては、空くじなしの抽選会でした。
でも、抽選券はたったの1枚だけ…
主人とふたりで散歩がてら出かけてみることに。

すると会場で、抽選券を配っているではないですか?!
すかさず、姉夫婦を呼び、抽選会に参加しました。

主人は、大雪渓酒造の「特別純米酒」を、姉は「白馬紫米」を、義兄は「菜の花オイル」を当て、わたしはなんと「ミニトマト」(参加賞かな?^^;)でした。

それから試食販売のテントに向かい、鉄板で焼かれていた信州黄金シャモを頂きました。

信州黄金シャモ













実は、この信州黄金シャモがとっても美味しかったんです。 
なんと、普段お肉を食べない主人が手を出し、美味しいと言って食べていたのには驚きました。

信州黄金シャモは、約4年の歳月をかけて開発された信州発の新品種なんだそうです。 本当に、普段食べている鶏肉とは全然歯ごたえが違いました。

そして次は、「きのこと野菜一杯の田舎汁」と「信州サーモンの団子汁」の2種類の山麓汁の試食です。

山麓汁













田舎汁の中には、大町黒豚のバラ肉とそば団子が入っていました。
え?そば団子?と思いましたが、なんかおもしろい食感! 
本当に具沢山の汁で美味しかったです。
 
信州サーモンの団子汁













こちらが信州サーモンの団子汁の中身です。
信州サーモンがそのまま入っているのかと思ったら、すり身にされてお団子になっていました。 ちょっと変わった食感でしたが美味しかったです。

この山麓汁の中にも、「白馬青こしょう」や「寒干し大根」をはじめ、味噌やそば粉も山麓ブランド品が使われていました。

私もまだまだ食したことがないブランド認定品がたくさんありますので、これから少しずつ味わってみたいと思います。

イベントはちょっと盛り上がりには欠けていましたが、生産者の方々の熱い思いが伝わってきました。 もっともっとたくさんの人が北アルプス山麓ブランドに出会ってその良さを実感していだけたらと思います。

北アルプス山麓ブランド

ロハスな生活

今年のお盆も、主人の実家のある山形県庄内に里帰りしてきました。
信州では、毎日山を見ながらの生活ですが、主人の実家では海を見ながらの生活です。

由良漁港に沈む夕陽













ちょうど、夕食にいただく岩ガキを剥いていると、
由良漁港に夕陽が沈みかけたので、急いで海岸へと向かいました。

由良に沈む夕陽













滞在中、海に沈む夕陽が見れたのはたった一日だけ。

由良海岸に沈む夕陽













夕陽を見ていると本当に癒されますね。

海に沈む夕陽













本当は、東北の江ノ島とも呼ばれている「白山島」のバックに、
夕陽の写真を撮りたかったのですが、間に合わず…

夕陽が沈む直前













あっという間に沈んでしまいました。

由良は、日本海に沈む夕陽の名所であり、
日本の渚100選や、日本の水浴場88選にも選ばれた美しい海岸です。

今年は、残念ながら不漁とのことで、岩ガキやサザエもほとんど取れず、
義父も大好きな海藻採りができなくて手持ち無沙汰のようでした。

この日、夕食にいただいた岩ガキは、義母が何件も電話をしてくれて、
やっと見つかった貴重な岩ガキだったのです。

炭火で焼いて、みんなでいただきましたが、美味しかったです。
お義母さん、本当にありがとうございました。

ロハスな生活

今年もブルーベリー狩りの季節がやってきました。
今年は、姉の知り合いの方の畑で、ブルーベリー狩りを楽しんできました。

実はその方、毎朝摘み取って出荷されているそうなのですが、人手が足りないのだそうです。 姉が店に買いに行くと、「摘むのが大変だから自分で摘んでくれたら安くしあげる」と言われ、私たちも便乗したのでした。

ブルーベリー狩り













地元のブルーベリー狩りは、安くても1kg 1,000円はします。
それでも安いのに、それよりも更にお安く手に入るなんてラッキーです。

3人で摘むことおよそ1時間、全部で8パック(1パック500g)摘み終えました。

ブルーベリー













左側が主人が摘んだもので、右が私です。
たまたま私が摘んだ木の実は粒が大きかったのですが、まだ熟していない若い実も一緒に摘んでしまいました。 完熟していない甘酸っぱいのも、結構好きなのです。

姉は、義母に4パック送るというので、私たちは摘み取りのお手伝い。

知り合いの方が、「山盛りにしてもっていってね!」と言ってくれたので、
お言葉に甘えて、てんこ盛りです。

ブルーベリー3P













1パック500gという話でしたが、帰って測ってみると、700g近くありました。^^;
ちょっと欲張りすぎちゃいましたね。

するとその直後、いつもお世話になっている別の方からブルーベリーのお土産を頂いてしまいました。 こちらも大粒です。 きっと選別してくれたのでしょう。

さらにその後、親戚からもブルーベリーを頂き、嬉しい悲鳴です。
その分は、妹にお裾分けして、収穫した半分は冷凍保存しました。

さすが信州、ブルーベリーの産地ならではですね。

この辺りの畑には猿が出没するということで、至る所、有刺鉄線で囲まれていました。 猿が実だけ食べてくれればいいけど、枝を折ってしまうから困るのだそうです。

人間も猿も生き延びるためには食べ物が必要ですからね。

ブルーベリー狩りはお盆くらいまでできるそうです。
主人が、お盆の帰省の際にお土産にしたいというので、また行くことになりそうです。

ロハスな生活

今年も、小さいながら実家の畑で野菜作りをしています。
ミニトマト、トマト、きゅうり、なす、スティックブロッコリー、おくら、モロヘイヤ、だだちゃ豆、水菜と、好きな野菜ばかりを選びました。

これまでに、収穫できたのは、なす1本、きゅうり1本、ミニトマト8個位、おくら5本位、ステックブロッコリーは、数え忘れました。

我が家の収穫はこんな程度ですが、安曇市に住む友人も自宅前の畑で野菜を育てていましたが、よくここまで放置してたね〜(苦笑)というくらい大きなきゅうりがなっていました。

特大きゅうり














雨の日が続いたりすると、気がついたら馬鹿でかいきゅうりになっていたりしますが、こんな大きさのきゅうりがゴロゴロしていました。
(ちなみに真ん中のが普通のサイズです。)

捨てるのはもったいないので、数本いただいて帰ることに…
でも、きっと皮は硬いし、実もなっているだろうなあと思いながら、調理することに。

きゅうりの実














普通スーパーなどで売っているきゅうりは、実がなる前のものなので、農家でもない限りこんな実がなったきゅうりにお目にかかることもないと思います。

きゅうりのスライス














皮をむいて、実を取り除いてスライス。
軽く塩もみしてしばらく置いて食べましたが、まあまあでした。

梅味噌














それから、昨年作った梅味噌があるのを思い出し、和えてみることにしました。
梅と味噌と砂糖が絡み合って、酸っぱ甘い梅味噌です。

梅はもうショボショボで食べられません。
でも、きゅうりの梅味噌和え、なかなか美味しかったです。

きゅうりの梅味噌和え














きゅうりは世界一栄養価が低いと言われている野菜ですが、水分が多く、体を冷やしてくれる野菜でもありますから、特に夏にはたくさん食べたいですよね。
それから、むくみの解消になるカリウムやカルシウムが含まれています。

スーパーで安売りのきゅうりを見ても、もう少ししたら家のが取れるからと思うと、買う気になりません。

畑から採れたての野菜を食べられるなんて、本当に贅沢ですし、有難いことだと思います。

ロハスな生活

昨年収穫したそばの実は、結局製粉所にお願いしてそば粉にしていただきました。

「そばが風邪をひく」という言葉を聞いたことがありますか?
そば粉は湿気を嫌うそうです。

そば粉は、早く練り上げないと風邪をひくとも言われているようですし、冷凍保存すると風邪をひくとか、色々言われていますが、やはりそば粉にしたら、早く使い切ってしまうか、密封して涼しい場所に保存しておかないといけないみたいですね。

そろそろ、秋そばの種を蒔く時期が近づいてきました。
昨年の収穫後、何もしていなかったそば畑に行ってきました。

そば畑














草がボーボーで、雑草が1メートル以上も伸びていました。
主人と2人で、約1時間かけて畔の草刈りをしました。 もう汗ビッショリです。

そば畑 草刈り後














その後、入れ違いに姉夫婦がそば畑をトラクターで耕しに行った所、
畑の中に大きな石がゴロゴロあるというので、再び石拾いに借り出されました。

ええ?なんで昨年は気がつかなかたったの?
昨年は、知り合いの人が耕してくれたんです。
やはり、自分で育てる畑じゃないから、どうでもよかったんでしょうね。

石拾いも約1時間ほど頑張りました。
こんな大きな石があったんですよ! もう運ぶにも重い重い!

そば畑 石














そばの種まきは今月末の予定です。

昨年のそば粉、早く食べないと風邪をひいちゃいますね!

100均の洗い桶














結局、そば打ち道具は何一つ揃っていないので、100均で買った洗い桶と、
ホームセンターで買ったコンパネと丸棒で蕎麦打ちをしています。

コンパネと丸棒














これでも、十分に打てます。 ちょっと棒が細すぎるのが難点ですが…
もう少し上手くなったら、奮発して蕎麦打ち道具を揃えたいと思います。

梅雨も明けて本格的な夏がはじまりましたね。
新そばは誰が打っても旨いと言われていますが、果たして夏そばはおいしく打てるのでしょうか?

ロハスな生活

家々の軒先に吊るされている玉ねぎを見る度に、うちの玉ねぎの収穫はまだかまだかと待ちかねていたのですが、ようやく先週玉ねぎの収穫を行いました。

もちろん、それまでにも大きそうなものを選んでは取って食べていたのですが、玉ねぎの青い茎の部分も普通のネギのようにして食べています。

これがなかなか美味しいんです!
普通はみんな捨てられてしまいますが、ネギのように薬味にしても美味しいですし、ねぎ焼きにしたり、ねぎ味噌にしたり、バクバク食べてしまいました。

でも保存するときは、茎を切ってしまわないと腐ってしまうそうです。
だから、お店で売っているのには、茎がついていないんですよね。

玉ねぎの収穫1













同じ苗からでも、こんなに大きさが違う玉ねぎがありました。
まるで親子のようですよね。

もちろん、玉ねぎになる前に、
もぐらさんに食べられてしまったものもあります。

玉ねぎの収穫2













台風が来た時に、ほとんど倒れてしまった玉ねぎの茎です。

玉ねぎの収穫3













取りあえず、一つ一つ掘り出していきます。

玉ねぎの収穫4













収穫した玉ねぎは、麻紐で縛ってから竿に吊るします。

玉ねぎの収穫5













もちろん、青い茎の部分は切り落としますが、食べられそうなものは残します。

玉ねぎの収穫6













2〜3日すると、ネギの茎から水分が抜けて、紐から抜けて地面に落ちてしまいました。 本当は、もう少し干してから縛ったほうが抜けないと思いますが、十分に乾燥させたら保存します。

玉ねぎの植え付けは、昨年の10月末。
ひと冬越してからの収穫ですから約8ヶ月間もかかりました。

新玉ねぎって、本当においしいですよね。
水にさらさなくても、そのまま食べられます。

玉ねぎには、血液をサラサラにしてくれる栄養成分が含まれていますが、水にさらしてしまうと、その栄養成分が溶け出してしまうそうですから、やはり水にさらさないで食べたいものですね。

玉ねぎは、切ってから時間をおくとそのままでも食べやすくなるそうですから、苦手な人にはおすすめです。

ロハスな生活

早いもので今年ももう7月ですね。
田植えから1ヶ月半が経過、苗もすくすく育っています。

田んぼにいるたくさんのオタマジャクシも、次々にカエルに姿を変えています。
ところで、おたまじゃくしが蛙に変わることを何て言うかご存知ですか?

動物が、幼虫から成体になる過程で形態を変えることを「変態」と言うそうです。
ですから、おたまじゃくしが蛙になることも「変態」なのだそうです。

カエルの姿に変わってからも、オタマジャクシの名残のしっぽが残っているカエルが沢山います。

カエルのしっぽ














ちょっと写真撮影のため捕獲させていただきました。
もちろん、撮影後は田んぼに返しましたのでご安心を!

この時期は、田んぼの中にはたくさんの生き物がいます。

最近、よく目にするのがこちら!
なんだかわかりますか?

イトトンボのヤゴ














実は、すばしっこくてなかなか捕まらなかったのですが、
ちょっとググってみると直ぐにわかりました。

これは、イトトンボのヤゴのようです。
イトトンボは、日本だけでも40種類くらいいるそうです。

子供の頃、夏休みの自由研究で田んぼにいる生物を捕まえて顕微鏡で調べ、発表したことがありましたが、その頃のことを懐かしく思い出しました。

以前、姉夫婦がカブトエビ農法を試したことがありましたが、
結局孵化しなかったようで失敗に終わったようです。

カブトエビと同じく、「生きた化石」と言われているのが、ホウネンエビです。
ホウネンエビが発生すると、その年は豊作になると言われていたそうですが、私の子供の頃にもいたのでしょうか?

今の田んぼにはいないようですね。

どちらもやはり、田んぼの水質が良くないと育たないのかもしれませんね。
自分たちが一生懸命、減農薬でお米を作っても、川の水からは農薬が流れてきます。

畑にも川の水を利用していますが、時々、上流から誰かが切ったと思われる木の枝やゴミなどが流れてきます。

美しい自然や水も空気も、全て与えられたものです。
それを与えてくださった神様に感謝して、もっと一人ひとりが自然や、地球環境を守っていければいいなあと思います。
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