京都の自然&風景
二条城へ行くのは中学の修学旅行以来、ライトアップにでかけるのは、実は今年が初めてです。かねよの「きんし丼」でお腹がふくれたので、腹ごなしにはちょうどいい散歩でした。
京都府立植物園の桜はほんの一角でしたが、二条城の桜は見所がたくさんあります。
二条城の桜の園や清流園といった庭園には、八重紅枝垂桜をはじめ、
里桜や山桜など、約50種類400本以上もの桜が咲き誇るそうです。
二条城ライトアップのパンフレットでは、
真っ白な城の周りに、ピンクの枝垂れ桜が満開に咲いていました。
実は、その光景を一目見たいと思っていたのですが…
とんでもない!!
城より高い桜の木なんて、すぐ裏にはありませんでした。^^;
これはちょっと残念!!
主人に「あれは合成だよ!あたり前じゃん!!」と言われ、
「そっか…」と結局、同じ場所を2周して夜桜を楽しんできました。
今年はすでに、ライトアップの時期は終了していますが、
ぜひ一度行ってみてくださいませ。
京都府立植物園の桜はほんの一角でしたが、二条城の桜は見所がたくさんあります。
二条城の桜の園や清流園といった庭園には、八重紅枝垂桜をはじめ、
里桜や山桜など、約50種類400本以上もの桜が咲き誇るそうです。
二条城ライトアップのパンフレットでは、
真っ白な城の周りに、ピンクの枝垂れ桜が満開に咲いていました。
実は、その光景を一目見たいと思っていたのですが…
とんでもない!!
城より高い桜の木なんて、すぐ裏にはありませんでした。^^;
これはちょっと残念!!
主人に「あれは合成だよ!あたり前じゃん!!」と言われ、
「そっか…」と結局、同じ場所を2周して夜桜を楽しんできました。
今年はすでに、ライトアップの時期は終了していますが、
ぜひ一度行ってみてくださいませ。
京都の自然&風景
今年は、知恩院のライトアップや京都・東山花灯路のライトアップと、
次々とライトアップに出かけていますが、
今回は、京都府立植物園のライトアップです。
この時期は、昼間一度入園し、またライトアップの頃に再入園できると聞き、
まずは昼間のお花見に出かけてみました。
真っ赤なチューリップと桜の共演です♪
ソメイヨシノは満開、紅枝垂れ桜はまだ7分咲きといった感じでした。
昼間は、家族連れが多かったですが、
夜もまた、たくさんの家族連れで賑わっていました。
実は、夜の植物園に来るのは、今回がはじめて!
東山花灯路の際に使われていた行灯たちがここでも活躍していました。
本当は、もっと幻想的な夜桜…
しかし、写真に撮るというのは、なかなか難しいものです。
強力なサーチライトと、行灯の灯り、そして、携帯のフラッシュの嵐…
桜の花なのか?綿帽子なのか?といった感じでしょうか…^^;
いつか欲しいですね〜 一眼レフカメラ!!
次々とライトアップに出かけていますが、
今回は、京都府立植物園のライトアップです。
この時期は、昼間一度入園し、またライトアップの頃に再入園できると聞き、
まずは昼間のお花見に出かけてみました。
真っ赤なチューリップと桜の共演です♪
ソメイヨシノは満開、紅枝垂れ桜はまだ7分咲きといった感じでした。
昼間は、家族連れが多かったですが、
夜もまた、たくさんの家族連れで賑わっていました。
実は、夜の植物園に来るのは、今回がはじめて!
東山花灯路の際に使われていた行灯たちがここでも活躍していました。
本当は、もっと幻想的な夜桜…
しかし、写真に撮るというのは、なかなか難しいものです。
強力なサーチライトと、行灯の灯り、そして、携帯のフラッシュの嵐…
桜の花なのか?綿帽子なのか?といった感じでしょうか…^^;
いつか欲しいですね〜 一眼レフカメラ!!
京都の自然&風景
京都は、過去2番目に早い桜の開花宣言をしたにもかかわらず、
雪が降ったり雨が降ったりで、なかなか穏やかな春の陽気が訪れません。
しかし、京都新聞の「桜だより」によると、あちこちで桜の花が満開になってきているようです。その中でも、今年はじめて平野神社の桜を見に行って来ました。
こちらは一重の枝垂れ桜です。
いかにも京都の桜といった感じですね。
平野神社の宮司さんが、
ここには他の場所にはない桜がたくさんあると話していました。
ここは夜桜でも有名なんだそうですが、赤い毛氈が敷かれたたくさんの床机が並べられていて、ちょっとびっくり!
さぞかし夜は多くの人で賑わうことでしょう。
大鳥居の横には、ピンク色の枝垂れ桜が咲いていました。
平野神社には全部で50種類もの桜が400本もあり、それぞれ咲く時期がずれるので、1ヶ月もの間、桜の花が楽しめるそうです。
また、主人の仕事が一段落したら、一緒にお花見に行きたいと思います。
雪が降ったり雨が降ったりで、なかなか穏やかな春の陽気が訪れません。
しかし、京都新聞の「桜だより」によると、あちこちで桜の花が満開になってきているようです。その中でも、今年はじめて平野神社の桜を見に行って来ました。
こちらは一重の枝垂れ桜です。
いかにも京都の桜といった感じですね。
平野神社の宮司さんが、
ここには他の場所にはない桜がたくさんあると話していました。
ここは夜桜でも有名なんだそうですが、赤い毛氈が敷かれたたくさんの床机が並べられていて、ちょっとびっくり!
さぞかし夜は多くの人で賑わうことでしょう。
大鳥居の横には、ピンク色の枝垂れ桜が咲いていました。
平野神社には全部で50種類もの桜が400本もあり、それぞれ咲く時期がずれるので、1ヶ月もの間、桜の花が楽しめるそうです。
また、主人の仕事が一段落したら、一緒にお花見に行きたいと思います。
京都の自然&風景
京都では、京都御苑をはじめ、枝垂れ桜が満開の時を迎えていましたが、
あいにくの雪で、せっかく開いた花もさぞかしびっくりしたことでしょう。
今朝は、桜の花の上にも雪が残るという、
今まで見たこともないような光景を目の当たりにしました。
桜の花が咲く頃にある花冷えが、雪雲を連れてきたのでしょうか…
今朝は、いつもより早く目が覚めてしまったので、
気になる外の様子を見に、珍しく一人で散歩に出かけました。
まだ、太陽が昇って間もない頃だったので、あちこちに雪が残っていました。
桜の写真はたくさんありますが、
雪を被った桜の花の写真は、はじめてかも?
こんな日は、金閣寺は大賑わいだろうなあ〜、と
昨年のお正月のことを思い出しながら、しばし近所を散策。
椿の花にかかる雪は見慣れたいつもの光景。
午後になっても気温は上がらず、今日のお花見は断念しました。
昨年の雪の金閣寺の写真はこちら→京都冬景色@金閣寺
あいにくの雪で、せっかく開いた花もさぞかしびっくりしたことでしょう。
今朝は、桜の花の上にも雪が残るという、
今まで見たこともないような光景を目の当たりにしました。
桜の花が咲く頃にある花冷えが、雪雲を連れてきたのでしょうか…
今朝は、いつもより早く目が覚めてしまったので、
気になる外の様子を見に、珍しく一人で散歩に出かけました。
まだ、太陽が昇って間もない頃だったので、あちこちに雪が残っていました。
桜の写真はたくさんありますが、
雪を被った桜の花の写真は、はじめてかも?
こんな日は、金閣寺は大賑わいだろうなあ〜、と
昨年のお正月のことを思い出しながら、しばし近所を散策。
椿の花にかかる雪は見慣れたいつもの光景。
午後になっても気温は上がらず、今日のお花見は断念しました。
昨年の雪の金閣寺の写真はこちら→京都冬景色@金閣寺
京都の自然&風景
先週末から行われている 『京都・東山花灯路』 ですが、知恩院でも
『春の友禅苑ライトアップ』が行われているというので行ってきました。
東山花灯路がはじまったときは、まだつぼみだった知恩院の枝垂れ桜も、
見事な花を咲かせていました。
この春、初めての夜桜見物で桜を堪能してきました。
春の東山花灯路も、秋の嵐山花灯路も、桜と紅葉の時期を外して行われるのですが、今年はちょうどよい時期だったようです。
実は、円山公園でも、ライトアップされていない桜の花が咲いていました。
せっかくならライトアップしてあげればいいのに!と思いましたが、この後桜の時期になると、当然ライトアップされるので、それまではそっとしておいてあげるのもいいかも?と思いました。
京都市民は、なかなか寒い夜には出かけることはないと思いますが、
やはり寒いとは言え、ここはたくさんの観光客で賑わっていました。
東山花灯路では、全部で7種類の行灯が使われています。
それぞれ違う行灯の違った灯りを見るのも、また楽しいですよ。
知恩院をはじめ、周辺の寺社仏閣のライトアップは有料ですが、
やはりそれだけの価値はあると思います。
京都・東山花灯路は3月22日(月休)までです。
夜はまだまだ冷えますので、暖かくしてお出かけくださいませ。
『春の友禅苑ライトアップ』が行われているというので行ってきました。
東山花灯路がはじまったときは、まだつぼみだった知恩院の枝垂れ桜も、
見事な花を咲かせていました。
この春、初めての夜桜見物で桜を堪能してきました。
春の東山花灯路も、秋の嵐山花灯路も、桜と紅葉の時期を外して行われるのですが、今年はちょうどよい時期だったようです。
実は、円山公園でも、ライトアップされていない桜の花が咲いていました。
せっかくならライトアップしてあげればいいのに!と思いましたが、この後桜の時期になると、当然ライトアップされるので、それまではそっとしておいてあげるのもいいかも?と思いました。
京都市民は、なかなか寒い夜には出かけることはないと思いますが、
やはり寒いとは言え、ここはたくさんの観光客で賑わっていました。
東山花灯路では、全部で7種類の行灯が使われています。
それぞれ違う行灯の違った灯りを見るのも、また楽しいですよ。
知恩院をはじめ、周辺の寺社仏閣のライトアップは有料ですが、
やはりそれだけの価値はあると思います。
京都・東山花灯路は3月22日(月休)までです。
夜はまだまだ冷えますので、暖かくしてお出かけくださいませ。
京都の自然&風景
京都の紅葉は、まだまだ見頃が続いています。
今日で11月も終わりですね。ちょっとロハスな生活してますか?
早くに色づいたモミジはもう散ってしまいましたが、
それでもまだ市内を囲む山々は色鮮やかに色づいて、とても綺麗です。
今年も、暖かくて穏やかな日に、紅葉狩りに出かけました。
京都には紅葉の名所がたくさんありますから、
毎日出かけてもすべての場所を訪れることはできませんが、
この後も時間の許す限り、紅葉狩りを楽しみたいと思います。
これからの時期は、真っ赤な絨毯が広がるような『散り紅葉』を求めて、
お出かけしてみませんか?
今日で11月も終わりですね。ちょっとロハスな生活してますか?
早くに色づいたモミジはもう散ってしまいましたが、
それでもまだ市内を囲む山々は色鮮やかに色づいて、とても綺麗です。
今年も、暖かくて穏やかな日に、紅葉狩りに出かけました。
円山公園の紅葉(11月25日撮影)
知恩院の紅葉(11月25日撮影)
三宅八幡の紅葉(11月26日撮影)
八瀬の紅葉(11月26日撮影)
南禅寺の紅葉
(11月27日撮影)
(11月27日撮影)
永観堂の紅葉
(11月27日撮影)
(11月27日撮影)
安楽寺の紅葉
(11月27日撮影)
(11月27日撮影)
真如堂の紅葉
(11月27日撮影)
(11月27日撮影)
京都には紅葉の名所がたくさんありますから、
毎日出かけてもすべての場所を訪れることはできませんが、
この後も時間の許す限り、紅葉狩りを楽しみたいと思います。
これからの時期は、真っ赤な絨毯が広がるような『散り紅葉』を求めて、
お出かけしてみませんか?
京都の自然&風景
京都の紅葉は、今がちょうど見頃ですが、あいにくのお天気で、雨の中で紅葉狩りを楽しんでいる方も多いことでしょう。
先日、知恩院のライトアップに行ってきました。
主人の仕事の関係で、招待券をいただきましたので、夜桜ならぬ夜紅葉を楽しんできました。
知恩院道を東へ進んでいくと、ライトアップされた知恩院の三門(国宝)が、
目に飛び込んできます。
女人坂を上がると、広い境内が広がっているのですが、真っ暗です。
足元を照らす行灯が置かれていましたが、
中を覗いてみると、ろうそくが灯されていました。
方丈庭園の紅葉もライトアップされていましたが、
まだ色づきはもうちょっとといったところ。
連休明けには、真っ赤に色づくことでしょう。
こちらの紅葉は、真っ赤に染まっていました。
友禅苑を散策しながら、観音像と紅葉をパシャリ!
山門の裏側は、こんな風にライトアップされていました。
三門の両脇には、京都造形芸術大学の学生が創作した、
『法然上人』と『天女』のモニュメントが置かれています。
紅葉の季節にライトアップを見に行ったのは、これが初めてです。
知恩院のライトアップは、11月29日(日)まで行われています。
陽が落ちると、急に冷え込んできますから、暖かくしてお出かけくださいませ。
先日、知恩院のライトアップに行ってきました。
主人の仕事の関係で、招待券をいただきましたので、夜桜ならぬ夜紅葉を楽しんできました。
知恩院道を東へ進んでいくと、ライトアップされた知恩院の三門(国宝)が、
目に飛び込んできます。
女人坂を上がると、広い境内が広がっているのですが、真っ暗です。
足元を照らす行灯が置かれていましたが、
中を覗いてみると、ろうそくが灯されていました。
方丈庭園の紅葉もライトアップされていましたが、
まだ色づきはもうちょっとといったところ。
連休明けには、真っ赤に色づくことでしょう。
こちらの紅葉は、真っ赤に染まっていました。
友禅苑を散策しながら、観音像と紅葉をパシャリ!
山門の裏側は、こんな風にライトアップされていました。
三門の両脇には、京都造形芸術大学の学生が創作した、
『法然上人』と『天女』のモニュメントが置かれています。
紅葉の季節にライトアップを見に行ったのは、これが初めてです。
知恩院のライトアップは、11月29日(日)まで行われています。
陽が落ちると、急に冷え込んできますから、暖かくしてお出かけくださいませ。
京都の自然&風景
関東は梅雨明けしたのに、関西はまだいまいちすっきりしないお天気ですが、ちょっとロハスな生活してますか?
今年こそは、ベランダにグリーンカーテンを作ろうと思い、春に朝顔の種を蒔き、ゴーヤとミニトマトの苗を買ってきて、プランターに植えました。
実はここ数年、土の手入れもしていなかったので、今年はまず土を再生することからはじめました。
今って本当に便利な物がたくさんありますよね。
試しに古い土に混ぜるだけで土を再生してくれる土の復活剤を使ってみました。すると昨年とは大違い!朝顔もゴーヤもミニトマトもすくすくと育ってくれました。
これが、ゴーヤと朝顔でできたグリーンカーテンです。
ここはマンションの3Fです。グリーンカーテンの後ろは田んぼなので、余計に青々として見えますが、写真の左上の方に小さなゴーヤができているのがわかりますか?
なんと、苗を植えてから追肥も何も与えていませんが、今までにゴーヤの形になってきたのが5個あります。一番大きいサイズでもまだ15cm位ですが、今年は自家製のゴーヤが食べられそうです。
ゴーヤができる前に黄色い小さな花が咲き、その後にゴーヤが実になるのですが、ツルが伸びてきて、ある程度伸びたら「せんてい」してあげないといけないのですが、どの段階でツルを切ったらいいのかよくわからないままここまできてしまいました。
もしかしたら今年はゴーヤの実はならないかもしれないと思っていたので、5個もゴーヤができてきたので、本当にうれしいです。
ここ数年、我が家では夏といえばゴーヤ料理です。
あの苦味がたまらなく好きなんですよね。
ゴーヤにはビタミンCが豊富に含まれていますし、疲労回復に効果があるというカロチンも含まれていますから、夏バテ防止のためにもゴーヤを食べましょう。
今年こそは、ベランダにグリーンカーテンを作ろうと思い、春に朝顔の種を蒔き、ゴーヤとミニトマトの苗を買ってきて、プランターに植えました。
実はここ数年、土の手入れもしていなかったので、今年はまず土を再生することからはじめました。
今って本当に便利な物がたくさんありますよね。
試しに古い土に混ぜるだけで土を再生してくれる土の復活剤を使ってみました。すると昨年とは大違い!朝顔もゴーヤもミニトマトもすくすくと育ってくれました。
これが、ゴーヤと朝顔でできたグリーンカーテンです。
ここはマンションの3Fです。グリーンカーテンの後ろは田んぼなので、余計に青々として見えますが、写真の左上の方に小さなゴーヤができているのがわかりますか?
なんと、苗を植えてから追肥も何も与えていませんが、今までにゴーヤの形になってきたのが5個あります。一番大きいサイズでもまだ15cm位ですが、今年は自家製のゴーヤが食べられそうです。
ゴーヤができる前に黄色い小さな花が咲き、その後にゴーヤが実になるのですが、ツルが伸びてきて、ある程度伸びたら「せんてい」してあげないといけないのですが、どの段階でツルを切ったらいいのかよくわからないままここまできてしまいました。
もしかしたら今年はゴーヤの実はならないかもしれないと思っていたので、5個もゴーヤができてきたので、本当にうれしいです。
ここ数年、我が家では夏といえばゴーヤ料理です。
あの苦味がたまらなく好きなんですよね。
ゴーヤにはビタミンCが豊富に含まれていますし、疲労回復に効果があるというカロチンも含まれていますから、夏バテ防止のためにもゴーヤを食べましょう。
京都の自然&風景
今年の梅雨は、本当に雨が降りませんね。
ちょっとロハスな生活してますか?
今年も、京都市左京区にある高野川や岩倉川で蛍を楽しんできました。
ホタルの数は、年々減ってきていると言われていますが、それでもたくさんいましたよ!
雨が少ない年はホタルが多いと主人が言っていましたが、ちょうど日曜の夜だったので、家族連れで蛍を楽しむ人たちもたくさんいました。
毎年のように、ホタルを求めて川原沿いを散歩していますが、今年は、高野から岩倉まで約2時間、ホタルと戯れながら散歩してきました。
ホタルの幻想的な光に誘われて、ついついあちこち寄り道してしまいましたが、いいウォーキングダイエットにもなりました。^^
以前にも、紹介しましたが、全国の休暇村でも「ホタル鑑賞会」などが楽しめるようですし、京都や滋賀県でもホタル鑑賞会などのイベントが行われています。
ホタルは、田園地帯の小川や渓流に生息していますが、水がきれいでないと生きていけません。
ところで、ホタルは何を食べて成長しているのかご存知ですか?
ホタルが幼虫の時に食べるのは、川底に住むカワニナという巻き貝です。
このカワニナもきれいな水や清流のある場所にしかいません。
休暇村では、地元の人たちと一緒に河川の清掃などを行って、ホタルを守るという取り組みをしているところもあるようです。
また、ホタルを通して自然の大切さを学ぶという活動も行われています。
ホタルの写真を何枚も撮ったのですが、残念ながらアップできるようなものがありませんでした。^^;
お近くにホタル鑑賞スポットがある方は、ぜひ出かけてみてくださいませ。
休暇村で楽しむホタル鑑賞会
ちょっとロハスな生活してますか?
今年も、京都市左京区にある高野川や岩倉川で蛍を楽しんできました。
ホタルの数は、年々減ってきていると言われていますが、それでもたくさんいましたよ!
雨が少ない年はホタルが多いと主人が言っていましたが、ちょうど日曜の夜だったので、家族連れで蛍を楽しむ人たちもたくさんいました。
毎年のように、ホタルを求めて川原沿いを散歩していますが、今年は、高野から岩倉まで約2時間、ホタルと戯れながら散歩してきました。
ホタルの幻想的な光に誘われて、ついついあちこち寄り道してしまいましたが、いいウォーキングダイエットにもなりました。^^
以前にも、紹介しましたが、全国の休暇村でも「ホタル鑑賞会」などが楽しめるようですし、京都や滋賀県でもホタル鑑賞会などのイベントが行われています。
ホタルは、田園地帯の小川や渓流に生息していますが、水がきれいでないと生きていけません。
ところで、ホタルは何を食べて成長しているのかご存知ですか?
ホタルが幼虫の時に食べるのは、川底に住むカワニナという巻き貝です。
このカワニナもきれいな水や清流のある場所にしかいません。
休暇村では、地元の人たちと一緒に河川の清掃などを行って、ホタルを守るという取り組みをしているところもあるようです。
また、ホタルを通して自然の大切さを学ぶという活動も行われています。
ホタルの写真を何枚も撮ったのですが、残念ながらアップできるようなものがありませんでした。^^;
お近くにホタル鑑賞スポットがある方は、ぜひ出かけてみてくださいませ。
休暇村で楽しむホタル鑑賞会
京都の自然&風景
平年なら、桜の花が咲いている頃に花冷えするのですが、今年は桜の花の開花が早かったせいか今頃になって花冷えして、ちょっと肌寒いですね。
今年も、ぎりぎりで大阪造幣局の桜の通り抜けに行ってきました。
既に今年は、今月の21日(火)をもって閉幕しておりますが、せっかくですので撮ってきた写真をアップしたいと思います。
大阪造幣局には、全国20の都道府県から集められた桜が植えられているそうです。そして今年は、126品種、348本の桜が咲いたようです。
本当に色んな色や形の花が咲いていて、目を楽しませてくれました。
でも、ちょっと時期が遅かったです。
またこの日は、あいにくの曇り空で、青空に映える桜の花の写真は撮れませんでした。
全長560メートルという桜の通り抜けですが、半分近くは花が終わっていたでしょうか。そのため、花が咲いている木の周りは人にはたくさんの人が集まって、しきりにシャッターを切っていました。
週末の人出は物凄かったようですね。15万人とか…
たった560メートルの桜並木が、数時間の道のりになることもあるようです。
しかし、見事な桜の花でした。
毎年、「今年の花」が1つあるのですが、今年の花は平野撫子(ひらのなでしこ)でした。 これは、京都の桜の名所、平野神社の境内にもあるそうです。
平野神社の桜も、いつか見に行きたいと思います。
そして、この黄緑色の花をつけた木が、御衣黄(ぎょいこう)という桜です。
警備員さんが、とても珍しい品種だと説明していました。
大阪造幣局の桜の通り抜けが終わると、今年も桜のシーズンが終わった〜!と実感してしまいますね。^^
今年も、ぎりぎりで大阪造幣局の桜の通り抜けに行ってきました。
既に今年は、今月の21日(火)をもって閉幕しておりますが、せっかくですので撮ってきた写真をアップしたいと思います。
大阪造幣局には、全国20の都道府県から集められた桜が植えられているそうです。そして今年は、126品種、348本の桜が咲いたようです。
本当に色んな色や形の花が咲いていて、目を楽しませてくれました。
でも、ちょっと時期が遅かったです。
またこの日は、あいにくの曇り空で、青空に映える桜の花の写真は撮れませんでした。
全長560メートルという桜の通り抜けですが、半分近くは花が終わっていたでしょうか。そのため、花が咲いている木の周りは人にはたくさんの人が集まって、しきりにシャッターを切っていました。
週末の人出は物凄かったようですね。15万人とか…
たった560メートルの桜並木が、数時間の道のりになることもあるようです。
しかし、見事な桜の花でした。
毎年、「今年の花」が1つあるのですが、今年の花は平野撫子(ひらのなでしこ)でした。 これは、京都の桜の名所、平野神社の境内にもあるそうです。
平野神社の桜も、いつか見に行きたいと思います。
そして、この黄緑色の花をつけた木が、御衣黄(ぎょいこう)という桜です。
警備員さんが、とても珍しい品種だと説明していました。
大阪造幣局の桜の通り抜けが終わると、今年も桜のシーズンが終わった〜!と実感してしまいますね。^^