手作り
梅雨が明けた途端、毎日厳しい暑さが続いていますが、ちょっとロハスな生活してますか?朝顔とゴーヤのグリーンカーテンも着々とツルが伸びています。
今年も、青梅を8キロ注文しました。
ここ数年お世話になっていた自然食品のお店で注文し忘れたお陰で、それよりお得な青梅をゲットすることができました。しかも、有機栽培の青梅です。
奈良吉野の有機栽培【青梅】(南高梅)4kg(箱入り)
昨年は不作で販売はしていなかったようですが、
今年は豊作だったんですね〜♪
本当は梅干用には南高梅を、梅酒用には白加賀を注文したかったのですが、南高梅でも梅酒OKだったので、今年は南高梅で梅酒を作ることにしました。
いつもなら梅干し用に4キロ、梅酒用に1キロあればいいのですが、1箱4キロ入りだったので、結局2箱8キロも買ってしまいました。 5キロは梅干し用に、1キロは主人が作る泡盛黒糖梅酒に、1キロは梅サワーを作ることに、そして最後の1キロは、何にしようか迷ったあげく、梅味噌を作ることにしました。
左から、梅酒、梅サワー、梅味噌です。
そしてこちらが、1週間後の梅3種類。
梅と味噌、砂糖が混ざっていい感じになってます。
実は届いた時、本当に青くて、いつもの梅のいい香りがしませんでした。
これって早過ぎない?とか思いながら、梅干し用には数日置いて匂いがしてくるのを待ちました。すると、ほんのり甘くいい〜香りがしてきたので、梅干しの下漬けをしました。
今回、何を作ろうか迷った最後の1キロですが、「梅味噌ドレッシング」というレシピがあると知り、美味しそうだったので、挑戦してみました。
梅の味噌漬けもご飯のおかずになるようです。他には、梅肉エキスも作ってみたいと思ったのですが、また来年挑戦してみたいと思います。
今年も、青梅を8キロ注文しました。
ここ数年お世話になっていた自然食品のお店で注文し忘れたお陰で、それよりお得な青梅をゲットすることができました。しかも、有機栽培の青梅です。
奈良吉野の有機栽培【青梅】(南高梅)4kg(箱入り)
昨年は不作で販売はしていなかったようですが、
今年は豊作だったんですね〜♪
本当は梅干用には南高梅を、梅酒用には白加賀を注文したかったのですが、南高梅でも梅酒OKだったので、今年は南高梅で梅酒を作ることにしました。
いつもなら梅干し用に4キロ、梅酒用に1キロあればいいのですが、1箱4キロ入りだったので、結局2箱8キロも買ってしまいました。 5キロは梅干し用に、1キロは主人が作る泡盛黒糖梅酒に、1キロは梅サワーを作ることに、そして最後の1キロは、何にしようか迷ったあげく、梅味噌を作ることにしました。
左から、梅酒、梅サワー、梅味噌です。
そしてこちらが、1週間後の梅3種類。
梅と味噌、砂糖が混ざっていい感じになってます。
実は届いた時、本当に青くて、いつもの梅のいい香りがしませんでした。
これって早過ぎない?とか思いながら、梅干し用には数日置いて匂いがしてくるのを待ちました。すると、ほんのり甘くいい〜香りがしてきたので、梅干しの下漬けをしました。
今回、何を作ろうか迷った最後の1キロですが、「梅味噌ドレッシング」というレシピがあると知り、美味しそうだったので、挑戦してみました。
梅の味噌漬けもご飯のおかずになるようです。他には、梅肉エキスも作ってみたいと思ったのですが、また来年挑戦してみたいと思います。
手作り
今年もようやく梅雨入りしましたが、6月といえば、梅の季節ですよね。
梅酒に梅干し、それかららっきょうも6月ですね。
今年は、いつもとは違う農家の青梅を使ったので、いつもより早い時期に梅酒をつくりました。もちろん、梅酒作りの担当は主人です。^^
毎年恒例の黒糖泡盛梅酒です。
梅酒の作り方
梅干用の梅も、今年はいつもの自然食のお店ではなく、楽天市場のお店で買いました。はじめてですが、扱っている梅は、奈良の自然農法の梅です。
こちらの梅は、まだ来週届く予定なので、梅干しを作るのはそれからです。
そして、いつも通りの泥付きらっきょうを、今年は3キロ注文しましたので、まずらっきょうを塩漬けにしました。
この泥付きらっきょうは、なんと主人が洗ってくれました。
3キロといっても、最後の袋は、小粒だったので、4キロくらい洗った気分だったようです。お陰で私は大助かり!でもその後の根切りも結構大変なんですよ。
一番最初の年は、塩漬けらっきょうがあまりにおいしく、甘酢漬けすることなく食べ終わってしまいましたが、今年もこの一晩塩水に漬けたらっきょうがおいしいです。
日本酒のつまみにもピッタリですし、お漬物としてもバッチリです。
地元のいつも行くスーパーでは、らっきょうの歌が流れていて、毎日4粒食べましょうと歌われているほどです♪
らっきょうは2週間ほど塩漬けしたら、塩抜きをして甘酢漬けにします。
らっきょうの漬け方
梅酒に梅干し、それかららっきょうも6月ですね。
今年は、いつもとは違う農家の青梅を使ったので、いつもより早い時期に梅酒をつくりました。もちろん、梅酒作りの担当は主人です。^^
毎年恒例の黒糖泡盛梅酒です。
梅酒の作り方
梅干用の梅も、今年はいつもの自然食のお店ではなく、楽天市場のお店で買いました。はじめてですが、扱っている梅は、奈良の自然農法の梅です。
こちらの梅は、まだ来週届く予定なので、梅干しを作るのはそれからです。
そして、いつも通りの泥付きらっきょうを、今年は3キロ注文しましたので、まずらっきょうを塩漬けにしました。
この泥付きらっきょうは、なんと主人が洗ってくれました。
3キロといっても、最後の袋は、小粒だったので、4キロくらい洗った気分だったようです。お陰で私は大助かり!でもその後の根切りも結構大変なんですよ。
一番最初の年は、塩漬けらっきょうがあまりにおいしく、甘酢漬けすることなく食べ終わってしまいましたが、今年もこの一晩塩水に漬けたらっきょうがおいしいです。
日本酒のつまみにもピッタリですし、お漬物としてもバッチリです。
地元のいつも行くスーパーでは、らっきょうの歌が流れていて、毎日4粒食べましょうと歌われているほどです♪
らっきょうは2週間ほど塩漬けしたら、塩抜きをして甘酢漬けにします。
らっきょうの漬け方
手作り
梅雨だというのに、さっぱり雨が降らない今日この頃ですが、ちょっとロハスな生活してますか?
梅雨の合い間に、毎年恒例の梅酒を作ることにしました。我が家の梅酒は、「黒糖梅酒・琉球泡盛古酒(くーす)仕込み」と命名しました。我が家の梅酒に使うのは、ホワイトリカーではなく、琉球泡盛、久米島の久米仙「でいご・43度」です。
最近「黒糖梅酒」なるものが商品化され、主人がそれを見た瞬間「あっ!うちの真似した!」と言ったので、先手を打ちました。^^
梅酒はほとんど主人がいただくので、先日の主人のお休みの日に作ってもらおうと思ったのですが、どうも気が乗らなかったらしく、結局私に回ってきてしまいました。ということで、今年もまた私が梅酒を作りました。
今年の青梅は、奈良県産の有機質肥料100%で栽培した青梅ということで、いつものようにナチュラルハウスで購入しました。化学合成肥料は未使用。でも無農薬ではなく、減農薬のようです。今年は、無農薬、有機栽培の青梅は入荷しないということなので、仕方がないですね。
青梅の購入と共に、梅干用の梅を注文してきました。こちらは多分いつもの生産者さんの梅だと思うのですが、今年は、妹家族の分の梅干しも頼まれたので、いつもより多めに作る予定です。
最近では、ビニール袋で作る梅干しの作り方などというものがあるようです。これなら誰でも簡単にできそうですよね!梅干し作りは面倒臭いと思っている方は、ぜひ挑戦してみてくださいね。
おいしい梅酒の作り方は、以前の記事を参考にしてくださいませ。
梅酒の作り方
梅雨の合い間に、毎年恒例の梅酒を作ることにしました。我が家の梅酒は、「黒糖梅酒・琉球泡盛古酒(くーす)仕込み」と命名しました。我が家の梅酒に使うのは、ホワイトリカーではなく、琉球泡盛、久米島の久米仙「でいご・43度」です。
最近「黒糖梅酒」なるものが商品化され、主人がそれを見た瞬間「あっ!うちの真似した!」と言ったので、先手を打ちました。^^
梅酒はほとんど主人がいただくので、先日の主人のお休みの日に作ってもらおうと思ったのですが、どうも気が乗らなかったらしく、結局私に回ってきてしまいました。ということで、今年もまた私が梅酒を作りました。
今年の青梅は、奈良県産の有機質肥料100%で栽培した青梅ということで、いつものようにナチュラルハウスで購入しました。化学合成肥料は未使用。でも無農薬ではなく、減農薬のようです。今年は、無農薬、有機栽培の青梅は入荷しないということなので、仕方がないですね。
青梅の購入と共に、梅干用の梅を注文してきました。こちらは多分いつもの生産者さんの梅だと思うのですが、今年は、妹家族の分の梅干しも頼まれたので、いつもより多めに作る予定です。
最近では、ビニール袋で作る梅干しの作り方などというものがあるようです。これなら誰でも簡単にできそうですよね!梅干し作りは面倒臭いと思っている方は、ぜひ挑戦してみてくださいね。
おいしい梅酒の作り方は、以前の記事を参考にしてくださいませ。
梅酒の作り方
手作り
この時期、手作りが楽しいのもロハスな生活です。
らっきょうの塩漬けから数日後、自然食品のお店から、梅酒用の青梅が入荷したと連絡がありました。
今年の梅は、梅酒用も梅干用も、全てナチュラルハウスに注文しました。
梅酒用の青梅は、奈良県吉野産の有機栽培の青梅です。品種は白加賀。
ラベルには、「有機質肥料100%で栽培」とありました。
もちろんJASマーク付き。
ここ数年、我が家の梅酒作りは主人の仕事だったのですが、今年は青梅の入荷と主人の仕事の予定が合わず、私が梅酒を作りました。
もちろん、いつも通り沖縄の泡盛の古酒(く〜す)を使いました。
そして、氷砂糖の代わりに黒砂糖を使い、ちょっといつもより分量を少なめにしました。
毎年、最後の方になると、梅酒がものすごく甘いので、今年は砂糖の量をちょっと控え目にしてみました。
おいしい梅酒の作り方は以前の記事をご覧ください。
梅酒の作り方
写真左が昨年作った梅酒です。
我が家では梅は入れっぱなしです。
写真右が今年の梅酒。
飲むなといっても飲むのですから、少々値段が高くついてもやっぱり有機栽培の安全な青梅にこだわって梅酒を作りたいと思います。
らっきょうの塩漬けから数日後、自然食品のお店から、梅酒用の青梅が入荷したと連絡がありました。
今年の梅は、梅酒用も梅干用も、全てナチュラルハウスに注文しました。
梅酒用の青梅は、奈良県吉野産の有機栽培の青梅です。品種は白加賀。
ラベルには、「有機質肥料100%で栽培」とありました。
もちろんJASマーク付き。
ここ数年、我が家の梅酒作りは主人の仕事だったのですが、今年は青梅の入荷と主人の仕事の予定が合わず、私が梅酒を作りました。
もちろん、いつも通り沖縄の泡盛の古酒(く〜す)を使いました。
そして、氷砂糖の代わりに黒砂糖を使い、ちょっといつもより分量を少なめにしました。
毎年、最後の方になると、梅酒がものすごく甘いので、今年は砂糖の量をちょっと控え目にしてみました。
おいしい梅酒の作り方は以前の記事をご覧ください。
梅酒の作り方
写真左が昨年作った梅酒です。
我が家では梅は入れっぱなしです。
写真右が今年の梅酒。
飲むなといっても飲むのですから、少々値段が高くついてもやっぱり有機栽培の安全な青梅にこだわって梅酒を作りたいと思います。
手作り
さあ、今年も梅酒作りの季節がやってきました。
最初の年は、主人に言われるがままに私が梅酒を作りました。
でも、次の年からは梅酒作りは主人に任せることにしました。
だって、梅酒を飲むのは、ほとんど主人なんですから…
主人はお酒にはとってもうるさいんです。
だから、主人の梅酒もすっごいこだわっています。
まず、梅は、自然食品の店から購入します。これは私の担当です。
面倒なことは何でも私に頼む人なんです。
ラベルには、「特別栽培農産物」と書かれていました。
栽培期間中は、化学合成肥料や化学合成農薬は不使用とのこと。
どうしても、自然栽培の梅にこだわってしまいます。
それから、お砂糖は、氷砂糖ではなくて、沖縄名産の黒砂糖。
沖縄産のサトウキビからできた原料を加工したものです。
そして最後に焼酎!
ホワイトリカーなんて絶対に使いません!
琉球泡盛 古酒 久米島の久米仙 43度。
まあ、よくここまでこだわってくれるわ!といった感じでしょう?
「今の季節、梅酒はロックが一番美味しいよ!」と言いながら、お休みの日は決まって梅酒です。
それでは、おいしい梅酒の作り方をご紹介します。
梅酒の作り方
青梅 1kg
氷砂糖 400g (砂糖なら800g)
焼酎 1.8ℓ
1. 梅は実が固くてしっかりしたものを選び、1個ずつていねいに竹串の先でヘタを取る。
2. たっぷりの水でサッと洗い、残った水分は布きんでふく。
3. 熱湯消毒して乾かしたビンに梅と氷砂糖を交互に入れ、上面に氷砂糖をのせる。
4. 焼酎を静かに注ぎ入れて、密閉する。
5. 温度変化の少ない、暗く涼しい場所に保存する。
※梅は半年から1年で取り出す。漬けたままでもOK。
※梅は、傷があると皮が破れたり、濁ったり、カビの原因になります。
★ホワイトリカーの代わりに、果実酒用のブランデーやウイスキーを使うとまろやかな梅酒が楽しめます。
★氷砂糖や砂糖の代わりに、果糖を使えば、甘味が砂糖の1.5倍だから、使う量も通常の7割でOK。糖分を控えたい女性にも最適です。
最初の年は、主人に言われるがままに私が梅酒を作りました。
でも、次の年からは梅酒作りは主人に任せることにしました。
だって、梅酒を飲むのは、ほとんど主人なんですから…
主人はお酒にはとってもうるさいんです。
だから、主人の梅酒もすっごいこだわっています。
まず、梅は、自然食品の店から購入します。これは私の担当です。
面倒なことは何でも私に頼む人なんです。
ラベルには、「特別栽培農産物」と書かれていました。
栽培期間中は、化学合成肥料や化学合成農薬は不使用とのこと。
どうしても、自然栽培の梅にこだわってしまいます。
それから、お砂糖は、氷砂糖ではなくて、沖縄名産の黒砂糖。
沖縄産のサトウキビからできた原料を加工したものです。
そして最後に焼酎!
ホワイトリカーなんて絶対に使いません!
琉球泡盛 古酒 久米島の久米仙 43度。
まあ、よくここまでこだわってくれるわ!といった感じでしょう?
「今の季節、梅酒はロックが一番美味しいよ!」と言いながら、お休みの日は決まって梅酒です。
それでは、おいしい梅酒の作り方をご紹介します。
梅酒の作り方
青梅 1kg
氷砂糖 400g (砂糖なら800g)
焼酎 1.8ℓ
1. 梅は実が固くてしっかりしたものを選び、1個ずつていねいに竹串の先でヘタを取る。
2. たっぷりの水でサッと洗い、残った水分は布きんでふく。
3. 熱湯消毒して乾かしたビンに梅と氷砂糖を交互に入れ、上面に氷砂糖をのせる。
4. 焼酎を静かに注ぎ入れて、密閉する。
5. 温度変化の少ない、暗く涼しい場所に保存する。
※梅は半年から1年で取り出す。漬けたままでもOK。
※梅は、傷があると皮が破れたり、濁ったり、カビの原因になります。
★ホワイトリカーの代わりに、果実酒用のブランデーやウイスキーを使うとまろやかな梅酒が楽しめます。
★氷砂糖や砂糖の代わりに、果糖を使えば、甘味が砂糖の1.5倍だから、使う量も通常の7割でOK。糖分を控えたい女性にも最適です。