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ロハスな生活

今年のお盆も、主人の実家のある山形県庄内に里帰りしてきました。
信州では、毎日山を見ながらの生活ですが、主人の実家では海を見ながらの生活です。

由良漁港に沈む夕陽













ちょうど、夕食にいただく岩ガキを剥いていると、
由良漁港に夕陽が沈みかけたので、急いで海岸へと向かいました。

由良に沈む夕陽













滞在中、海に沈む夕陽が見れたのはたった一日だけ。

由良海岸に沈む夕陽













夕陽を見ていると本当に癒されますね。

海に沈む夕陽













本当は、東北の江ノ島とも呼ばれている「白山島」のバックに、
夕陽の写真を撮りたかったのですが、間に合わず…

夕陽が沈む直前













あっという間に沈んでしまいました。

由良は、日本海に沈む夕陽の名所であり、
日本の渚100選や、日本の水浴場88選にも選ばれた美しい海岸です。

今年は、残念ながら不漁とのことで、岩ガキやサザエもほとんど取れず、
義父も大好きな海藻採りができなくて手持ち無沙汰のようでした。

この日、夕食にいただいた岩ガキは、義母が何件も電話をしてくれて、
やっと見つかった貴重な岩ガキだったのです。

炭火で焼いて、みんなでいただきましたが、美味しかったです。
お義母さん、本当にありがとうございました。

ロハスな食事

山形県庄内地方では、この時期になると各地で「寒鱈まつり」が開催されます。

いつもなら、とっくに主人の実家から寒ダラが届いているのですが、今年はシケ続きで船が漁に出られず、せっかく出ても不漁で、恒例の「由良寒鱈まつり」も、由良ブランドの寒ダラではなく、近海もの(秋田産)の鱈でどんがら汁が作られたそうです。 もちろん、生鱈の販売も中止だったようです。

なぜか、いつも決まった時期に食べていた「旬のもの」が食べれらないというのは、やはり寂しいものですね。

こちらは、昨年の「由良寒鱈まつり」に行った時の写真です。

由良寒鱈まつり どんがら汁













初めて地元で食べた「どんがら汁」の味は最高でした。
こんな大きな白子も入っていました。

由良寒鱈まつり どんがら汁 白子













由良のどんがら汁のきめては「あぶらわた」、そして、いっぱいのアラです。
そのアラをしゃぶるようにして食べるのが美味しいのに、観光客の人たちって残しちゃう人がたくさんいるんですよねえ〜、ああもったいない!!

ご飯の上に、味付けされた鱈の子が乗った「たらこ飯」、こちらも美味しかったです。

由良寒鱈まつり たらこ飯













やはり鱈は、オス(白子)もメス(たらこ)も両方食べたいですよね。
昨年は大漁で、親戚の船で捕れた寒ダラをお土産にいただいてきました。

鱈は、いつも義母が全てさばいて送ってくれるのですが、そのままのタラを送った方が鮮度がいいからと、さばき方まで教わってきたのに、今年はその出番もなく終わってしまいそうです。 

寒鱈まつりは、鶴岡の「日本海寒鱈まつり」を皮切りに、酒田の「酒田日本海寒鱈まつり」、遊佐の「遊佐鱈ふくまつり」、そして由良の「由良寒鱈まつり」、道の駅「しゃりん」で行われる「しゃりん寒鱈まつり」など各地で開催されました。

そうそう、2月には東京でもあります。

食べられないとなると余計に食べたくなってしまうものですが、今年は写真を見て我慢しておきます。

ロハスな食事

あったかいお鍋がおいしい季節ですね。ちょっとロハスな生活してますか?

この時期、きまって食べたくなるのが「どんがら(寒鱈)汁」です。
山形県では、各地で「寒鱈まつり」が開催されます。

主人の実家のある、庄内地方でも、寒鱈まつりがありました。
ということで、早速今年も寒鱈を送ってもらうことにしました。

もちろん、鱈は主人の母がちゃんとさばいて送ってくれました。
私は、この鱈を鍋の中に入れて、味付けをするだけ!

これで送ってもらった鱈の半分の量です。

寒鱈













これに、たっぷりの白子と肝を入れて、味噌で味付けをします。
どんがら(寒鱈)汁の作り方は、以前の記事を参考にしてくださいね。

どんがら汁

もちろん、今年も義父が由良の海から天然の岩のりを取ってきてくれました。
この寒い時期に、わざわざ海に行って取ってきてくれたのです。
冬の日本海を想像してみてください。それだけで凍えそうです。

寒鱈汁













寒鱈汁には、この岩のりが欠かせません。
また、プリップりの白子がとっても、おいしかったです。
さらに、肝が寒鱈汁の味を濃厚にさせます。

地元のどんがら汁には、鱈のあらしか入れないようですが、我が家では鱈の切り身も入れて作るので、とっても贅沢などんがら汁でした。

本当においしかったです。ご馳走様でした。
主人の両親にも、本当に感謝・感謝です。

ご家庭でどんがら汁を味わってみたい方は→庄内の海で取れた寒鱈

ロハスな食事

京都は今日も雪でした… ちょっとロハスな生活してますか?

寒鱈今日は主人の郷里・山形県鶴岡市由良で、毎年恒例の「由良寒鱈まつり」が開催されました。ありがたいことに、今年も主人の実家から寒だらが届きました。

待ちに待った寒だらで、さっそくどんがら汁を作りました。作り方は昨年の記事を参考にしてくださいね。

どんがら汁

寒だらはこの時期、産卵のために何でも食べるそうです。これが「たらふく食べる」の語源にもなっているんですよ!ご存知でしたか?そのためメタボなオスのタラが男前!のタラなんだそうです。

今の時期、日本海はしけのため、漁師さんはなかなか海に出られません。
少しなぎになったら漁に出かけます。

タラは自浄作用が早い魚のため、鮮度を保つのが難しいそうです。
その点、由良の漁師さんは手当てがうまく、「由良鱈」は山形県のブランド品になっているほどです。

どんがら汁のうまさの決め手は、“あぶらわた”とよばれる「きも」です。
白子もめちゃくちゃ美味しいですが、次に欠かせないのが「岩のり」です。
これは寒い時しか取れません。最近は地球温暖化のせいで取れる量も少なくなりました。

どんがら汁私も主人も“あら”が大好きです。特に主人は「目玉」が大好きなんです!
寒だらは身も“あら”もぜーんぶ食べられます。二人でどんがら汁をいただくと、食べかすのガラがどんぶりいっぱいになってしまうほど…

でも、一匹丸ごとは食べきれないので、今日は半分だけ、残りはまた明日どんがら汁を楽しみます。

藤沢周平の作品で、山田洋二監督の三部作のうち「たそがれ清兵衛」と「隠し剣、鬼の爪」は鶴岡でロケがあり、どんがら汁も出ていました。山田洋二監督もこのどんがら汁が気に入られたようです。

「武士の一分」も鶴岡でロケして欲しかったなあ〜!といつも主人がつぶやいています…

どんがら汁はなんと東京でも食べることができますよ!
東京での寒鱈まつりは、

●鶴岡寒鱈まつりin東京
【日時】2月11日(祝)10:00〜15:00 東京都江戸川区 TOKIビル前広場

また、どんがら汁はお取り寄せもできます。
ぜひ一度、ご家庭でもご賞味くださいませ。

どんがら汁

どんがら汁@由良寒鱈まつり

冨士子のコラム

今年の夏は、ちょうど暑い時期に主人の郷里・由良に帰っていたので、いつものように夏バテをすることもなく、秋の気配を感じる今日この頃ですが、ちょっとロハスな生活してますか?

由良白山島
日本には、由良(ゆら)と言う地名がいくつかありますが、実は鶴岡の由良には、京都・丹後の由良と鶴岡の由良にまつわる伝説「八乙女(やおとめ)伝説」があります。

臣下に殺された唯一の天皇、崇峻(すしゅん)天皇の第一皇子、蜂子皇子(はちこのおうじ)は蘇我馬子(そがのうまこ)の追手から逃れるため、丹後の由良から何人かの船乗りと船に乗り北へ逃げました。

(丹後の由良には、「蜂子皇子船出の地」という碑があります。)

最初に着いたのが石川県。次に到着したのが佐渡島。佐渡島からまた船に乗り、ある日、荒波にそそり立つ絶壁、その岩上では八人の美しい乙女が笛を吹き、舞を踊り手招きしていたそうです。

丹後の由良からきた船乗りは八人の乙女の何人かと一緒(夫婦)になり漁を始めたそうです。そして、その地が由良と呼ばれるようになりました。

蜂子皇子は由良にいた時に、「月の山に行くように」というお告げの夢を見て羽黒に向かいました。羽黒の山中で三本足の烏「八咫烏」(やたがらす)に出会いそのカラスに導かれ小さな祠(ほこら)を見つけ、そこで修行を始めました。

羽黒山(はぐろさん)という山の名前は、その大烏の羽色に因んで「羽黒山」と称されるようになったとのことです。

蜂子皇子は月山(がっさん)、湯殿山(ゆどのさん)も開き、出羽三山(でわさんざん)の改組と伝えられています。

蜂子皇子を手招きした八人の乙女が舞っていた岩壁の近くに洞窟がありその洞窟と羽黒神社にある鏡池がつながっているという伝説もあります。

蜂子皇子は、能除大師(のうじょたいし=人々の悩みや苦しみを取り除く位の高い僧の意)や弘海(こうかい)などさまざまな名前を持っていました。羽黒山を開いた後は羽黒の人々の面倒をよく見たり、悩みや苦しみに耳を傾け、人々の苦しみを一身に背負ううちに、この世のものではない程のみにくい顔になったと言われています。

蜂子の皇子の墓は、羽黒山の山頂にある出羽三山神社内にあります。
粗末なものですが、現在も宮内庁が墓を管理しているとのこと。
東北地方ただ一カ所の御陵とされています。

※出羽三山は「日本の秘境100選」にも選ばれています。
※伝説はあくまでも伝説ですので、多少の食い違いなどはご了承くださいませ。

由良の由来「八乙女伝説」

ロハスな食事

秋雨前線の影響でぐずついたお天気が続いていますが、ちょっとロハスな生活してますか?

先日、主人の実家から岩牡蠣(イワガキ)が届きました。

お盆に帰省していた時、なぜか毎日のように岩牡蠣をいただきました。
主人の親戚にも漁師さんがいますし、近くに住む同級生も漁師をしています。

いわがき
由良の岩牡蠣は、大きさが半端じゃありません。普通の牡蠣より一回りも二回りも大きいです。

もちろんいただくのは、売り物にならない岩牡蠣ですが、それでも大きいです。

海から取ってきたばかりの岩牡蠣は、海の塩加減がちょうどいいお味です。
牡蠣用のナイフでこじ開けて、井戸水で洗ってペロリ!もう最高です!

主人の実家では豊富な井戸水が飲料水として使われています。
しかも海の側なのでちょっとしょっぱいんです。でもこれがまた牡蠣のおいしさを引き立てるんですよねえ…

私は、牡蠣は生でいただくのが好きなのですが、送ってもらった岩牡蠣は食べ切れなくて一旦冷凍したものなので、焼いてレモンをかけていただきました。

海のミルク
大きさは7〜8cmほど。
味がとっても濃厚なんです…

1つ食べただけで大満足!
さすが海のミルクとよばれるだけのことはあります。

牡蠣にはたんぱく質やカルシウム、亜鉛などのミネラル類をはじめ、さまざまな栄養素が多量に含まれています。

牡蠣をこじ開けるのも主人から教えてもらって、今はもうお手の物です。

私の故郷は山の中なので、海の生活というのも楽しいものです!
なにしろ新鮮な魚介類が豊富に手に入ります。

今回は、岩がき以外にも、鯛、カレイ、鮭なども送っていただきました。
私の実家からは米と野菜、主人の実家からは魚介類、京都に住みながらとても贅沢な暮らしをしています。

本当にこの年になってやっと親の有り難味をひしひしと感じるようになりました。早く、故郷に帰ってロハスな生活を満喫したいものです。

岩牡蠣(イワガキ)@由良

ロハスな生活

お盆が過ぎ、残暑厳しい毎日ですが、いかがお過ごしですか?

今年のお盆は、主人の郷里に里帰りしてきました。
私の実家には無い風習に触れ、戸惑いながらも、ロハスな生活を楽しんできました。

主人の実家は、鶴岡市由良、家の前は小さな港です。
昔は、すぐ目の前まで砂浜が広がり、そこから海に入れたそうです。

この辺りの人はみな早起きなのでしょうか?
主人の両親も朝5時には起きて、畑に行ったり、仕事をはじめます。
朝5時なんて、普通の人ならまだまだ夢の中ですよね!

港からちょっと行ったところに由良の海水浴場があります。
ここの海水浴場は日本の水浴場百選に選ばれているそうです。

今回は、水着を持って行かなかったので、海に入るつもりはなかったのですが、朝の海なら誰もいないだろうと、朝6時頃に散歩がてら海水浴場に行きました。

もう長いこと海で泳いでいないので、最初の日はちょっとおっかなびっくりで、ちゃぷちゃぷ遊んでいるだけでしたが、2日目にはもう少し泳ぐことができました。もちろん水着ではなく洋服のまま…

ちょっと海水の温度は低めでしたが、ほとんど人のいない海で泳ぐのってとても気持ちがいいものですね!すっかり朝の海にはまってしまいました。

ここ、由良の海に入ると風邪を引かないと言われているそうです。

ここでおススメなのが日本海に沈む夕陽です。
もちろん家の中からも見られますが、さえぎるもののない場所で、海に沈む夕陽を見るのはまた格別です。

夕陽の白山島
これは「白山島」(はくさんじま)という小さな島です。
東北の江ノ島と呼ばれているそうです。




夕陽の白山島橋
「白山島」へ渡る橋です。
空が真っ赤に染まっていました。




海水浴場の目の前には由良温泉という共同浴場があります。
お盆中は海水浴の人たちで芋を洗うようだとか…
湯船の底にも砂がたまっていることがあるそうです。

でも、とってもいい温泉なんですよ。
残念ながら夕陽を見ながらの湯浴みはできませんけれど…
この時期、陽が沈むのはちょうど夕方6時半頃です。

日本海に沈む夕陽
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