信州の自然&風景
池田町も「おひさま」のロケ地のひとつですが、知らない間にずいぶんと見どころが増えています。 実は大峰高原には何度か行ったことがあるものの、
「七色大カエデ」の存在は知りませんでした。
地元の新聞記事で紅葉が見頃を迎えたと知り、出かけて来ました。
凄いですね〜♪
大きなカエデが、本当に色々な色に染まっていました。
こんな小さな田舎町なのに、大型の観光バスが何台も停まっていて、ちょっとびっくり! 臨時の観光案内所や、地元農産物の直売があり、この時期の信州ならではの野菜や果物、きのこなどの山菜が並んでいました。
七色大カエデの向うには、見渡す限りの山並みが続いています。
ちょうど真後ろには浅間山が見えます。
そして帰りは、新そば祭りが行われている美麻方面へ向かうため、
大峰高原白樺の森を抜けて大町市へ。
途中、北アルプスを臨むビューポイントが…
ここは標高1,012m。
太陽が当たらないとちょっとひんやりします。
実は池田町や松川村にもそば処がたくさんあるようです。
日本一のそば打ち名人の一番弟子さんが営んでいる有名なお店もあるとか…
新そばの美味しいうちに、おそばの食べ歩きがしてみたくなりました。
「七色大カエデ」の存在は知りませんでした。
地元の新聞記事で紅葉が見頃を迎えたと知り、出かけて来ました。
凄いですね〜♪
大きなカエデが、本当に色々な色に染まっていました。
こんな小さな田舎町なのに、大型の観光バスが何台も停まっていて、ちょっとびっくり! 臨時の観光案内所や、地元農産物の直売があり、この時期の信州ならではの野菜や果物、きのこなどの山菜が並んでいました。
七色大カエデの向うには、見渡す限りの山並みが続いています。
ちょうど真後ろには浅間山が見えます。
そして帰りは、新そば祭りが行われている美麻方面へ向かうため、
大峰高原白樺の森を抜けて大町市へ。
途中、北アルプスを臨むビューポイントが…
ここは標高1,012m。
太陽が当たらないとちょっとひんやりします。
実は池田町や松川村にもそば処がたくさんあるようです。
日本一のそば打ち名人の一番弟子さんが営んでいる有名なお店もあるとか…
新そばの美味しいうちに、おそばの食べ歩きがしてみたくなりました。
撮影日:2011年10月20日
信州の自然&風景
信州では各地で紅葉が見頃を迎えています。
岳の町と呼ばれるここ大町市は周囲を山々で囲まれていますので、ちょっと足を延ばせは大自然を満喫できて、まさにロハスな生活を楽しんでいます。
ここから北へ約1時間余り、小谷村にある鎌池の紅葉も素晴らしいと聞いていたので、ぜひ行って見たいと思っていました。
期待通り、真っ赤に染まった楓がお出迎えしてくれました。
実は昨年の秋、姉に誘われて一度訪れたのですが、時既に遅し、
紅葉はとっくに終わっていたのでした。
今年は絶対に逃すまいと訪れてみると、観光客の人が多くてびっくり。
皆さん、りっぱなカメラを構えていらっしゃいました。
鎌池の標高は、1190m、水深は平均で8mだそうです。
池の水がとても澄んでいてきれいでした。
ゆっくり池の周りを散策すること、およそ40分。
京都のように作られた紅葉ではなく、自然の紅葉もまた素晴らしいです。
今年は、例年より早い初雪のせいで、葉っぱが赤くなる前に枯れてしまい、
いつもより綺麗な紅葉ではないと話していましたが、それでも十分きれいでした。 ちなみに、今年の一番の見頃は訪れた日の3日前だったそうです。
小谷村でも「おたり新そば祭り」が開催されています。
開催期間は各お店ごとに違いますが、小谷産の地粉を使った新そばが楽しめます。
この後は、鎌池に行く途中にある「雨飾荘」で新そばをいただくことにしました。
※実際の紅葉は、この写真で見るよりずっときれいですよ!^^;
岳の町と呼ばれるここ大町市は周囲を山々で囲まれていますので、ちょっと足を延ばせは大自然を満喫できて、まさにロハスな生活を楽しんでいます。
ここから北へ約1時間余り、小谷村にある鎌池の紅葉も素晴らしいと聞いていたので、ぜひ行って見たいと思っていました。
期待通り、真っ赤に染まった楓がお出迎えしてくれました。
実は昨年の秋、姉に誘われて一度訪れたのですが、時既に遅し、
紅葉はとっくに終わっていたのでした。
今年は絶対に逃すまいと訪れてみると、観光客の人が多くてびっくり。
皆さん、りっぱなカメラを構えていらっしゃいました。
鎌池の標高は、1190m、水深は平均で8mだそうです。
池の水がとても澄んでいてきれいでした。
ゆっくり池の周りを散策すること、およそ40分。
京都のように作られた紅葉ではなく、自然の紅葉もまた素晴らしいです。
今年は、例年より早い初雪のせいで、葉っぱが赤くなる前に枯れてしまい、
いつもより綺麗な紅葉ではないと話していましたが、それでも十分きれいでした。 ちなみに、今年の一番の見頃は訪れた日の3日前だったそうです。
小谷村でも「おたり新そば祭り」が開催されています。
開催期間は各お店ごとに違いますが、小谷産の地粉を使った新そばが楽しめます。
この後は、鎌池に行く途中にある「雨飾荘」で新そばをいただくことにしました。
※実際の紅葉は、この写真で見るよりずっときれいですよ!^^;
撮影日:2011年10月19日
京都の自然&風景
昨日はあいにくの雨で、カエデの葉もだいぶ落ちてしまったことでしょう。
ちょっとロハスな生活してますか?
せっかく東山まで来たので、ついでに真如堂さんにも行くことにしました。
ここ真如堂さんは、春の桜の時期もお薦めですが、紅葉もまたみごとです。
いつだったか、映画の撮影のための下見でしょうか?
そんな人たちが真如堂さんを訪れているのに出会いました。
京都はなぜか映画のシーンが良く似合います。
京都は、車でまわるより自分の足で歩くのが一番です。
真如堂さんには駐車場がありませんので、せっかく紅葉を見にきたのに、
見ずに帰ってきたという人がいましたが、本当にもったいない話です。
そしてまた、先週はまだあまり色づいていなかった鷺森神社へ行ってきました。
鷺森神社の参道もまたきれいです。
やっぱり桜の名所は紅葉の名所でもあるんですよね。
ひょっとしたらこの日が一番きれいだったかも?
今年も、見事な紅葉を堪能させていただきました。
地球温暖化で、こんな時期まで紅葉が楽しめて、良いような悪いような・・・
でも、やっぱりこれは良いことではありませんよね。
このままでは生物の生態系がどんどん崩れていってしまいます。
少しでも自分にできることから、地球温暖化防止に役立つことに参加していきたいと思います。
地球温暖化防止対策
ちょっとロハスな生活してますか?
せっかく東山まで来たので、ついでに真如堂さんにも行くことにしました。
ここ真如堂さんは、春の桜の時期もお薦めですが、紅葉もまたみごとです。
いつだったか、映画の撮影のための下見でしょうか?
そんな人たちが真如堂さんを訪れているのに出会いました。
京都はなぜか映画のシーンが良く似合います。
京都は、車でまわるより自分の足で歩くのが一番です。
真如堂さんには駐車場がありませんので、せっかく紅葉を見にきたのに、
見ずに帰ってきたという人がいましたが、本当にもったいない話です。
そしてまた、先週はまだあまり色づいていなかった鷺森神社へ行ってきました。
鷺森神社の参道もまたきれいです。
やっぱり桜の名所は紅葉の名所でもあるんですよね。
ひょっとしたらこの日が一番きれいだったかも?
今年も、見事な紅葉を堪能させていただきました。
地球温暖化で、こんな時期まで紅葉が楽しめて、良いような悪いような・・・
でも、やっぱりこれは良いことではありませんよね。
このままでは生物の生態系がどんどん崩れていってしまいます。
少しでも自分にできることから、地球温暖化防止に役立つことに参加していきたいと思います。
地球温暖化防止対策
京都の自然&風景
隠れた紅葉の名所を後に、南へとさらに足を延ばしました。
ちょっとロハスな生活してますか?
京都で暮らし始めた頃、一乗寺に住んでいました。
一乗寺といえば宮本武蔵で有名な「一乗寺下り松」があります。
しかし、京都には二つの「下り松」があるそうです、ご存知でしたか?
ここから東へ上がるとすぐに詩仙堂があります。
今回は、ここはちょっとパスして、一路、曼殊院へ向かいました。
思っていたほど観光客も多くなく、紅葉を堪能できました。
曼殊院門跡までは、ちょっとした上り坂です。
お陰でいい運動になりました〜。^^
詩仙堂辺りで追い越した団体さんたちが、知らない間に後ろに迫っていました。
ここの散り紅葉は、それはもうみごとですよ!
曼殊院は毎年のように訪れていますから、過去の紅葉の写真もご覧いただけます。 曼殊院の紅葉
曼殊院を後に、鷺森神社へ行ってみましたが、まだほとんど葉は赤く染まっていませんでした。
次に目指すは、赤山禅院です。
途中、解脱山の紅葉を眺め、修学院離宮の山々の紅葉を満喫します。
この辺りは、いつものお気に入りの散策コースです。
ここからの眺めがまたなんとも言えません。
なぜか、毎年会いに行きたくなってしまうのです。
京都の紅葉は、自分の足で歩いて見て回るのが一番おススメです。
この日も良く歩きました。
それなのに、疲れるどころか余計元気になってしまいました。
これも、自然が織り成すみごとな紅葉の賜物ですね。
赤山禅院の参道も、色鮮やかな紅葉がきれいでした。
本当はもっとたくさん写真を撮っているのですが、なかなか思うように色が出なかったり、ブレたりしてしまって、アップできません。
そろそろ、新しいカメラに買い替え時なのかもしれませんね〜^^;
それでは、またすてきな紅葉の風景に出会えたら、ご披露したいと思いますので、お楽しみに♪
ちょっとロハスな生活してますか?
京都で暮らし始めた頃、一乗寺に住んでいました。
一乗寺といえば宮本武蔵で有名な「一乗寺下り松」があります。
しかし、京都には二つの「下り松」があるそうです、ご存知でしたか?
ここから東へ上がるとすぐに詩仙堂があります。
今回は、ここはちょっとパスして、一路、曼殊院へ向かいました。
思っていたほど観光客も多くなく、紅葉を堪能できました。
曼殊院門跡までは、ちょっとした上り坂です。
お陰でいい運動になりました〜。^^
詩仙堂辺りで追い越した団体さんたちが、知らない間に後ろに迫っていました。
ここの散り紅葉は、それはもうみごとですよ!
曼殊院は毎年のように訪れていますから、過去の紅葉の写真もご覧いただけます。 曼殊院の紅葉
曼殊院を後に、鷺森神社へ行ってみましたが、まだほとんど葉は赤く染まっていませんでした。
次に目指すは、赤山禅院です。
途中、解脱山の紅葉を眺め、修学院離宮の山々の紅葉を満喫します。
この辺りは、いつものお気に入りの散策コースです。
ここからの眺めがまたなんとも言えません。
なぜか、毎年会いに行きたくなってしまうのです。
京都の紅葉は、自分の足で歩いて見て回るのが一番おススメです。
この日も良く歩きました。
それなのに、疲れるどころか余計元気になってしまいました。
これも、自然が織り成すみごとな紅葉の賜物ですね。
赤山禅院の参道も、色鮮やかな紅葉がきれいでした。
本当はもっとたくさん写真を撮っているのですが、なかなか思うように色が出なかったり、ブレたりしてしまって、アップできません。
そろそろ、新しいカメラに買い替え時なのかもしれませんね〜^^;
それでは、またすてきな紅葉の風景に出会えたら、ご披露したいと思いますので、お楽しみに♪
京都の自然&風景
京都の紅葉は今が一番綺麗です。ちょっとロハスな生活してますか?
八瀬に行く途中で見つけた隠れた紅葉の名所は、小さなお寺さんでした。
ほとんど観光客の人が訪れることもないでしょう。
ちょうどこの日は、常連ご夫婦さんの先客がいました。
とってもいい所だからと勧められて入ってみたのですが、本当に静かで落ち着くお寺さんでした。
大きな道路からちょっとだけ奥に入っているだけで、こんなにも落ち着くものかとびっくりしてしまいました。
二人とも、ここだけでもう紅葉を目一杯堪能してしまいました。
本堂もとても手入れが行き届いている様子で、こんなところからも紅葉を楽しむことができます。
また、本堂からの眺めも最高です。
そして時の経つのも忘れ、いつまででもその場に留まっていたくなってしまうような空間でした。
このお寺さんの名前ですが、実はここには書くことができません。
それは、「他言無用ノ事」というお寺さんの意向でもあります。
しかし、どうしても知りたいという方は、メールで問い合わせていただければ、
お教えいたします。
なぜなら、時々観光バスで乗り付けて、食事やトイレ休憩などに利用して、迷惑をかけている人たちがいるようなんです。
実は、このお寺さんの近所にも、紅葉の名所があります。
京都では多くの寺社仏閣が拝観料を取る中で、ここは無料で開放してくれています。そんなお寺さんのご好意に感謝するとともに、この素晴らしい環境を一緒に守っていきたいと思います。
八瀬に行く途中で見つけた隠れた紅葉の名所は、小さなお寺さんでした。
ほとんど観光客の人が訪れることもないでしょう。
ちょうどこの日は、常連ご夫婦さんの先客がいました。
とってもいい所だからと勧められて入ってみたのですが、本当に静かで落ち着くお寺さんでした。
大きな道路からちょっとだけ奥に入っているだけで、こんなにも落ち着くものかとびっくりしてしまいました。
二人とも、ここだけでもう紅葉を目一杯堪能してしまいました。
本堂もとても手入れが行き届いている様子で、こんなところからも紅葉を楽しむことができます。
また、本堂からの眺めも最高です。
そして時の経つのも忘れ、いつまででもその場に留まっていたくなってしまうような空間でした。
このお寺さんの名前ですが、実はここには書くことができません。
それは、「他言無用ノ事」というお寺さんの意向でもあります。
しかし、どうしても知りたいという方は、メールで問い合わせていただければ、
お教えいたします。
なぜなら、時々観光バスで乗り付けて、食事やトイレ休憩などに利用して、迷惑をかけている人たちがいるようなんです。
実は、このお寺さんの近所にも、紅葉の名所があります。
京都では多くの寺社仏閣が拝観料を取る中で、ここは無料で開放してくれています。そんなお寺さんのご好意に感謝するとともに、この素晴らしい環境を一緒に守っていきたいと思います。
京都の自然&風景
京都、大原三千院へ行く途中にある八瀬も、紅葉が見ごろになっていました。
ちょっとロハスな生活してますか?
こんな風景を目にしたら、思わずバスを途中下車したくなってしまうのは私だけでしょうか?
大原三千院に行った日も、実は帰りに途中下車したのですが、陽が落ちてしまった後だったので、この写真は翌日に行って撮影したものです。
八瀬駅前の真っ赤なカエデは既に散りはじめていましたが、まだまだこれから赤くなる青葉もたくさん残っていました。
こんな真っ赤なカエデを見ると、ついつい写真に収めたくなってしまいませんか?
カエデの色って、日光の当たり方次第で全然違って見えますよね。
一眼レフカメラでもない限り、なかなか鮮明に撮るのは難しいのですが、
それでも頑張ってみました。
ここから、ケーブルとロープウエイを乗り継いで比叡山に上ることができます。
この日はちょっと強風でしたので、さすがに行ってみたいとは思いませんでした。
でも、まだ一度も上ったことがないので、京都にいる間に是非一度は行ってみたいと思っています。
そして、この日、実はもっと素晴らしい紅葉の名所を発見しました。
今まで何度もその前を通っていながら、気づくことなく過ごしていました。
次回は是非、その紅葉の写真もアップしたいと思います。
ちょっとロハスな生活してますか?
こんな風景を目にしたら、思わずバスを途中下車したくなってしまうのは私だけでしょうか?
大原三千院に行った日も、実は帰りに途中下車したのですが、陽が落ちてしまった後だったので、この写真は翌日に行って撮影したものです。
八瀬駅前の真っ赤なカエデは既に散りはじめていましたが、まだまだこれから赤くなる青葉もたくさん残っていました。
こんな真っ赤なカエデを見ると、ついつい写真に収めたくなってしまいませんか?
カエデの色って、日光の当たり方次第で全然違って見えますよね。
一眼レフカメラでもない限り、なかなか鮮明に撮るのは難しいのですが、
それでも頑張ってみました。
ここから、ケーブルとロープウエイを乗り継いで比叡山に上ることができます。
この日はちょっと強風でしたので、さすがに行ってみたいとは思いませんでした。
でも、まだ一度も上ったことがないので、京都にいる間に是非一度は行ってみたいと思っています。
そして、この日、実はもっと素晴らしい紅葉の名所を発見しました。
今まで何度もその前を通っていながら、気づくことなく過ごしていました。
次回は是非、その紅葉の写真もアップしたいと思います。
京都の自然&風景
京都は日に日に山々が色づいています。ちょっとロハスな生活してますか?
主人が連休だったので、紅葉を目一杯楽しんできました。
しかしよく歩きました。 まずは、大原三千院です。ここもずいぶん昔に行ったきりですが、ものすごい人でした。
紅葉が美しい庭の向こうに見えているのが「往生極楽院」です。
天井には、極楽浄土に舞う天女や菩薩さんの姿が描かれているそうです。
ちょっと肉眼では見難いので、どうしても見たいという人は、その天井画を復元して模写したものが「円融蔵」という重要文化財収蔵施設に展示してありますから、ぜひ、ご覧になってください。
今年、三千院に観光客が多い理由は、JR東海のCM「そうだ 京都、行こう。」
で、「2008年 秋 大原・三千院編」が流れているからのようです。
地元では、「そうだ 京都、行こう。」というCMは流れていませんから、知りませんでした。ちなみに昨年は「大覚寺」さんでした。やはりCMの影響は多大なようです。
今年は、夜の拝観に行って見たいと思っていましたが、清水寺などはなんと夜間の開門時間前から長蛇の列ができ、その長さが200メートルにも及んだそうです。
そのために開門時間を一時間近く早めたそうですが、それにしても身動きが取れないほどの人込みを覚悟してまで行きたいとは思わなくなってしまいました。^^;
清水寺さんでは、できれば夜8時以降の拝観をお勧めしたいと言っているほどですが、今期一番の冷え込みだったのにもかかわらず、みなさんお元気ですね。
紅葉の写真がたくさん溜まりましたので、毎日少しずつアップしたいと思います。
主人が連休だったので、紅葉を目一杯楽しんできました。
しかしよく歩きました。 まずは、大原三千院です。ここもずいぶん昔に行ったきりですが、ものすごい人でした。
紅葉が美しい庭の向こうに見えているのが「往生極楽院」です。
天井には、極楽浄土に舞う天女や菩薩さんの姿が描かれているそうです。
ちょっと肉眼では見難いので、どうしても見たいという人は、その天井画を復元して模写したものが「円融蔵」という重要文化財収蔵施設に展示してありますから、ぜひ、ご覧になってください。
今年、三千院に観光客が多い理由は、JR東海のCM「そうだ 京都、行こう。」
で、「2008年 秋 大原・三千院編」が流れているからのようです。
地元では、「そうだ 京都、行こう。」というCMは流れていませんから、知りませんでした。ちなみに昨年は「大覚寺」さんでした。やはりCMの影響は多大なようです。
今年は、夜の拝観に行って見たいと思っていましたが、清水寺などはなんと夜間の開門時間前から長蛇の列ができ、その長さが200メートルにも及んだそうです。
そのために開門時間を一時間近く早めたそうですが、それにしても身動きが取れないほどの人込みを覚悟してまで行きたいとは思わなくなってしまいました。^^;
清水寺さんでは、できれば夜8時以降の拝観をお勧めしたいと言っているほどですが、今期一番の冷え込みだったのにもかかわらず、みなさんお元気ですね。
紅葉の写真がたくさん溜まりましたので、毎日少しずつアップしたいと思います。
京都の自然&風景
大河内山荘を後に、展望台を目指します。
十数年前に来たときも、確かに上った記憶がありますが、以前よりも頂上付近が開けているような気がしました。
展望台からは、保津峡が望めます。紅葉はやっぱりまだまだでしたが、それでも十分綺麗でした。
そこから、保津川に向かって山を降りていきます。
この辺り一帯が嵐山公園で、百人一首の歌が刻まれた碑がいくつか置かれていました。
保津川では、11月末まで「保津川下り」が楽しめます。
12月に入ると「お座敷暖房船」なるものが運航されるようです。
もう20年近く昔になりますが、一度だけ「保津川下り」をしたことがあります。
なかなか楽しかったですよ。
船の写真や、もっとたくさん川面に写る紅葉の写真を撮ったのですが、どれもブレてしまいました。
今年の京都の紅葉の見ごろは、まだ2週間先くらいのようです。
12月に入ってもまだまだ紅葉が楽しめそうですから、本来なら紅葉のシーズンを外して行われる「京都嵐山花灯路」の頃まで、紅葉が楽しめるかもしれませんね。
清水寺では昨夜から、またその他の寺社仏閣、鞍馬などでも夜のライトアップが始まっています。今年は、夜の紅葉もアップできたらいいなあと思っています。^^
十数年前に来たときも、確かに上った記憶がありますが、以前よりも頂上付近が開けているような気がしました。
展望台からは、保津峡が望めます。紅葉はやっぱりまだまだでしたが、それでも十分綺麗でした。
そこから、保津川に向かって山を降りていきます。
この辺り一帯が嵐山公園で、百人一首の歌が刻まれた碑がいくつか置かれていました。
保津川では、11月末まで「保津川下り」が楽しめます。
12月に入ると「お座敷暖房船」なるものが運航されるようです。
もう20年近く昔になりますが、一度だけ「保津川下り」をしたことがあります。
なかなか楽しかったですよ。
船の写真や、もっとたくさん川面に写る紅葉の写真を撮ったのですが、どれもブレてしまいました。
今年の京都の紅葉の見ごろは、まだ2週間先くらいのようです。
12月に入ってもまだまだ紅葉が楽しめそうですから、本来なら紅葉のシーズンを外して行われる「京都嵐山花灯路」の頃まで、紅葉が楽しめるかもしれませんね。
清水寺では昨夜から、またその他の寺社仏閣、鞍馬などでも夜のライトアップが始まっています。今年は、夜の紅葉もアップできたらいいなあと思っています。^^
京都の自然&風景
京都の山々がようやく色づき始めました。ちょっとロハスな生活してますか?
京都嵐山に行ってきました。
京都に住んでいながら、嵐山まで足を延ばすのはかれこれ十数年ぶりです。
さすが紅葉シーズンだけあって、
ものすごい人でした。
嵐山のバス停で下車、まずは、人込みから抜け出そうと、嵯峨野めぐりに出かけました。 天竜寺門前を通り越すとすぐに左に折れる道があり、嵯峨竹のヤブの小道が続いています。
その先の「野宮神社」を過ぎて、トロッコ列車が走る線路を渡り、さらに北西に向かうと、里山が広がっています。
京野菜の畑の向こうに見えるのが、向井去来が閉居した「落柿舎」です。
そこからさらに北にむかうと「二尊院」、そのずっと先には「化野念仏時」がありますが、今回は二尊院までで引き返して、「常寂光寺」へと向かいました。
京都新聞の「京都の紅葉情報」によると、二尊院の紅葉は「見ごろ」になっていたのですが、受付のおじさんから「まだちょっと早い」と言われたので、「じゃあ、また来週にしようか!」と立ち寄らず。
常寂光寺も紅葉の名所として知られていますが、今年はまだまだ色づき始めたばかり、こちらもまだあと10日〜2週間後くらいが見ごろのようです。
まだまだ青いカエデが多い中で、嵯峨竹の青さはまた格別ですよね。
写真で見ると明るく見えますが、本当は昼間でももっと暗くうっそうとしています。
この竹林の突き当たりには、大河内伝次郎という、かつての映画スターが造ったという「大河内山荘」があります。
ここから、次は保津峡を望む展望台を目指します。
京都嵐山に行ってきました。
京都に住んでいながら、嵐山まで足を延ばすのはかれこれ十数年ぶりです。
さすが紅葉シーズンだけあって、
ものすごい人でした。
嵐山のバス停で下車、まずは、人込みから抜け出そうと、嵯峨野めぐりに出かけました。 天竜寺門前を通り越すとすぐに左に折れる道があり、嵯峨竹のヤブの小道が続いています。
その先の「野宮神社」を過ぎて、トロッコ列車が走る線路を渡り、さらに北西に向かうと、里山が広がっています。
京野菜の畑の向こうに見えるのが、向井去来が閉居した「落柿舎」です。
そこからさらに北にむかうと「二尊院」、そのずっと先には「化野念仏時」がありますが、今回は二尊院までで引き返して、「常寂光寺」へと向かいました。
京都新聞の「京都の紅葉情報」によると、二尊院の紅葉は「見ごろ」になっていたのですが、受付のおじさんから「まだちょっと早い」と言われたので、「じゃあ、また来週にしようか!」と立ち寄らず。
常寂光寺も紅葉の名所として知られていますが、今年はまだまだ色づき始めたばかり、こちらもまだあと10日〜2週間後くらいが見ごろのようです。
まだまだ青いカエデが多い中で、嵯峨竹の青さはまた格別ですよね。
写真で見ると明るく見えますが、本当は昼間でももっと暗くうっそうとしています。
この竹林の突き当たりには、大河内伝次郎という、かつての映画スターが造ったという「大河内山荘」があります。
ここから、次は保津峡を望む展望台を目指します。
京都の自然&風景
あっという間に11月、今年も残すところ後2ヶ月ですね!
ちょっとロハスな生活してますか?
今年は、珍しく台風も来なかったので、すばらしい紅葉が期待できそうですね!
そう思って、先週末辺りから、ちょこちょこ出かけているのですが、京都の紅葉はまだまだこれからのようです。
先日から京都新聞にも「紅葉だより」が掲載されるようになりましたが、どこもまだ「色づく」程度のようです。
そして、京都の山の中ならどうだろうかと八瀬まで行ってみたのですが、やっぱりまだまだでした。 もちろん中には赤く染まった葉っぱもありますが、全体的に青々としています。
もみじは「紅葉」とか「黄葉」と書きますが、これは秋になって葉が色づく様子だったり、色づいた葉そのものを指しているんです。
皆さんが、もみじの葉と思っているのは実は「カエデ」の葉なんですよ。
私も以前は、どれが「もみじ」でどれが「カエデ」なんだろう?なんて思っていました。
京都の紅葉は、今年は12月に入っても楽しめそうです。年々紅葉の時季が遅くなっていますが、これも地球温暖化の影響ですね。
今年は紅葉の写真をたくさんアップしたいと思いますので期待して待っててくださいね!
ちょっとロハスな生活してますか?
今年は、珍しく台風も来なかったので、すばらしい紅葉が期待できそうですね!
そう思って、先週末辺りから、ちょこちょこ出かけているのですが、京都の紅葉はまだまだこれからのようです。
先日から京都新聞にも「紅葉だより」が掲載されるようになりましたが、どこもまだ「色づく」程度のようです。
そして、京都の山の中ならどうだろうかと八瀬まで行ってみたのですが、やっぱりまだまだでした。 もちろん中には赤く染まった葉っぱもありますが、全体的に青々としています。
もみじは「紅葉」とか「黄葉」と書きますが、これは秋になって葉が色づく様子だったり、色づいた葉そのものを指しているんです。
皆さんが、もみじの葉と思っているのは実は「カエデ」の葉なんですよ。
私も以前は、どれが「もみじ」でどれが「カエデ」なんだろう?なんて思っていました。
京都の紅葉は、今年は12月に入っても楽しめそうです。年々紅葉の時季が遅くなっていますが、これも地球温暖化の影響ですね。
今年は紅葉の写真をたくさんアップしたいと思いますので期待して待っててくださいね!